iPhone Duoを安く買う方法|総額は下取りと手数料で決まる

iPhone Duoを安く買う方法|総額は下取りと手数料で決まる

Apple初の折りたたみiPhoneは、256GBでも36万円を超えます。

少しでも負担を下げたいと思っても、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルは販売価格をまだ公表していません。

それでも、価格が出る前に決められることはあります。

支払う総額は機種代金だけでなく、下取り・返却プログラム・事務手数料の組み合わせで動くからです。

購入先向いている人価格の状況
Apple Storeいまの回線のまま買いたい/下取りを購入時に使いたい364,800円〜(公表済み)
ドコモ返却前提で支払う回数を減らしたい10月16日に判明
au返却前提で支払う回数を減らしたい10月16日に判明
ソフトバンク下取りに出す端末が手元にある10月16日に判明
楽天モバイル回線の乗り換えとまとめて手続きしたい10月16日に判明
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

この記事では、公式サイトで確認できた事実だけを使って、購入先の選び方と10月16日に見るべき数字を整理しました。

目次

iPhone Duoの価格はApple公式の364,800円からで、キャリアの価格は10月16日に分かる

iPhone Duoの価格と予約開始日の現在地(Apple確定・キャリア未発表)

現時点で金額がはっきりしているのは、Apple Storeで買う場合だけです。

キャリア4社は取り扱いと予約開始日を公表した一方、販売価格には触れていません。

つまり「どこが安いか」は、まだ誰にも判断できない状態です。

まずは確定している数字と、まだ決まっていない部分を分けて確認します。

Apple公式の価格は容量別に4段階ある

Apple Storeの価格は256GBの364,800円から始まり、2TBでは574,800円です。

容量を1段階上げるごとに、支払う額は35,000円から105,000円ずつ増えます。

容量価格(税込)256GBとの差
256GB364,800円—
512GB399,800円+35,000円
1TB469,800円+105,000円
2TB574,800円+210,000円
※Apple公式サイトの価格です。※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

写真と動画をこまめにクラウドへ預ける使い方なら、256GBでも不足しにくい容量です。

一方で、端末内に動画を貯める使い方だと512GB以上が候補になります。

容量選びは価格差がそのまま総額に乗るため、支払い方法を考える前に決めておくと判断が早くなります。

4キャリアは予約開始日だけを公表し、販売価格は出していない

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの公式サイトには、2026年10月1日時点でiPhone Duoの販売価格が掲載されていません。

4社とも取り扱いと予約開始日は告知しており、価格だけが空欄という状態です。

事業者予約開始販売価格
ドコモ10月16日(金曜)午後9時から記載なし
au10月16日(金)午後9時から記載なし
ソフトバンク10月16日午後9時から記載なし
楽天モバイル公式サイト・楽天市場店は10月16日(金)21:00/ショップは10月17日(土)開店から記載なし
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

この時期は、予想価格が出回ります。

ただ、予想をもとに購入先を決めてしまうと、実際の発表とずれたときに判断をやり直すことになります。

そのため公式サイトの発表を待つことが確実です。

価格が分かるのは10月16日午後9時の予約開始から

キャリアの販売価格は、予約が始まる10月16日午後9時に各社のオンラインショップで公開される見込みです。

発売日は10月23日のため、予約開始から発売までは1週間あります。

日付何が起きるか
10月16日(金)午後9時Appleと4キャリアで予約開始。キャリアの価格が判明
10月17日(土)楽天モバイルのショップで予約受付が始まる
10月23日(金)発売
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

予約開始の当日は、価格とプログラムの条件を同時に確認することになります。

その場で比べる項目を決めておくと、判断にかかる時間が短くなります。

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iPhone Duoの買い方は3つに分かれ、安くなる条件がそれぞれ違う

iPhone Duoの買い方3分類と、それぞれで安くなる条件の対比図

「安く買う」の答えは、本体だけ買うのか、一括で買うのか、2年後に返すのかで変わります。

同じ端末でも、この3つは支払う相手も金額の決まり方も別物です。

自分がどれを選ぶかを先に決めておくと、10月16日に見る数字が絞られます。

ここでは3つの買い方の違いと、それぞれで負担が下がる条件を確認します。

本体だけ買うなら価格が確定しているApple Storeが基準になる

回線を変えずに端末だけ手に入れたい場合、金額がはっきりしているApple Storeが判断の基準になります。

Apple Storeで販売されるiPhone DuoはSIMフリーのため、いま使っている回線をそのまま挿して使えます。

この買い方には次の特徴があります。

● 本体だけ買うなら価格が確定しているApple Storeが基準になる

  • 端末の購入だけで手続きが完結し、回線の契約が不要
  • 金利0%で分割できる「ペイディあと払いプランApple専用」を使える
  • キャリアが用意する端末の割引や返却プログラムは適用されない

割引の有無まで含めて比べたい場合は、10月16日にキャリアの条件が出てから判断することになります。

一括で買うなら契約の種類で割引の効き方が変わる

キャリアで一括購入する場合、負担額は「どの契約で買うか」によって変わります。

キャリアの端末割引は、契約の種類ごとに条件が設定されるのが通例です。

● 一括で買うなら契約の種類で割引の効き方が変わる

  • 他社から乗り換える場合
  • 新しく契約する場合
  • いま使っている回線のまま機種を変える場合

iPhone Duoについては、この条件がまだ公表されていません。

そのため、いまの段階で「乗り換えが一番得になる」と決めつけるのは早い判断です。

自分がどの契約にあたるかだけ先に確認しておけば、発表後に見る行は1行で済みます。

2年後に返す前提なら支払う回数は減るが条件が付く

返却プログラムは、一定期間後に端末を返すことで支払う回数を減らす仕組みです。

月々の負担は下がる一方、次の条件が付く点は先に知っておく必要があります。

条件内容
返却の期限定められた期間内に返さないと、残りの支払いが発生する
返却時の手数料返却や機種変更のタイミングで手数料がかかる場合がある
端末の状態画面割れや水濡れがあると追加の費用を求められる場合がある
端末の所有返却するため、端末は手元に残らない
※条件は各社で異なります。※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

長く使い続けたい人や、家族に譲る予定がある人には向かない仕組みです。

逆に、2年ごとに新しい機種へ乗り換えてきた人であれば、支払いを抑えやすい選択肢になります。

総額は機種代金ではなく、下取り・返却プログラム・事務手数料で変わる

iPhone Duoの支払い総額を決める4つの要素の内訳図

支払う総額は、機種代金から下取り分を引き、契約にかかる手数料を足した金額で決まります。

この3つはそれぞれ別の窓口で扱われるため、まとめて比べる機会がほとんどありません。

見落としやすい部分ほど、購入先による差が出ます。

ここでは総額を構成する要素を分解して確認します。

下取りは「機種代金への充当」と「ポイント還元」で手取りが変わる

同じ下取りでも、機種代金から直接引かれる場合と、ポイントで受け取る場合があります。

Apple Trade Inでは、下取り額を新しい端末の購入価格から割り引くか、Apple Gift Cardで受け取るかを選べます。

下取り額はデバイス・モデル・メーカー・状態によって決まるとされており、Apple公式のiPhone Duo購入ページでは「下取りに出すと、5,000円〜172,000円割引に」と幅で案内されています。

一方、ソフトバンクは公式のiPhone Duoのページで、下取りに出すと最大136,800円相当のPayPayポイントが受け取れると案内しています。

受け取り方支払い時の効果注意点
機種代金への充当その場の支払額が下がる購入と同時に手続きする必要がある
ポイント還元その場の支払額は変わらない付与の時期・使い道・有効期限を確認する
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

ポイントでの受け取りは、その場の支払額が下がるわけではありません。

手元の現金支出を抑えたいなら、機種代金から引かれる形を選ぶほうが目的に合います。

返却プログラムは支払う回数を減らす代わりに端末を手放す

返却プログラムを使うと、端末を返すことを前提に、支払う分割回数の一部が不要になります。

各社が名称も条件も別々に設定しているため、横並びで確認しないと比べられません。

事業者プログラム名
ドコモいつでもカエドキプログラム
auスマホトクするプログラム+
ソフトバンク新トクするサポート
楽天モバイル買い替え超トクプログラム
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

例えば楽天モバイルの買い替え超トクプログラムは、48回の分割払いで購入し、25カ月目以降47カ月目までに端末を回収してもらうと残りの支払いが不要になる仕組みです。

返却や機種変更のときには事務手数料3,300円がかかり、保証に加入していない状態で故障があると22,000円(不課税)以上の費用を求められる場合があります。

支払いが軽くなる分、返すタイミングと端末の状態が条件になると考えると分かりやすくなります。

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事務手数料は手続き先によって数千円変わる

契約の手続きにかかる事務手数料は、Webか店頭かで最大4,950円の差が出ます。

端末の価格に比べると小さく見えますが、購入先を決めたあとで確実に発生する費用です。

事業者Web店頭
ドコモ無料4,950円
au3,850円4,950円
ソフトバンク3,850円(自宅で受け取る場合)4,950円(店舗で受け取る場合を含む)
楽天モバイル無料無料
※2026年9月時点の各社公式サイトの記載です。※楽天モバイルは4回線目までが無料で、同一名義で5回線目以降は1回線につき3,850円かかります。※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

ドコモはWebでの手続きが改定の対象外とされ、引き続き無料です。

楽天モバイルはWebと店頭のどちらでも無料のため、手続きの場所で総額が変わりません。

ソフトバンクはオンラインショップでも受け取り方法によって金額が変わるため、自宅で受け取る設定になっているかを申し込み前に確認してください。

店頭で相談しながら契約したい場合は、その分の費用を見込んでおくと総額の計算がずれません。

💬 ロケホン編集部より

端末代金には慎重でも、事務手数料や返却時の費用は見落とされがちです。
返却プログラムは月々の負担を確実に下げますが、返す時期を逃すと支払いが続きます。
2年後に返す前提で選ぶのか、長く使い続けるのかを先に決めておくと、購入先の比較がぶれません。

10月16日に価格が出たら、見る数字は3つだけでいい

10月16日に確認する3つの数字のチェックリスト

価格が発表された当日に比べるのは、返却しない場合の総額・返却する場合の負担と条件・契約にかかる費用の3つです。

各社のページには割引や還元の案内が並び、どこを見れば比較できるのか分かりにくくなります。

先に見る項目を決めておけば、表示額の大小に引きずられずに判断できます。

ここでは、確認する3つの数字と並べ方を整理します。

1つ目:返却しない場合に支払う総額

最初に確認するのは、端末を返さずに使い続けた場合に支払う金額です。

キャリアの販売ページには、性質の違う2つの金額が並びます。

● 返却しない場合に支払う総額

  • 返却を前提とした金額(「返した場合にはここまで下がる」という条件付きの数字)
  • 返却せずに使い続けた場合に支払う総額

端末を手元に残すつもりなら、後者が自分にとっての実際の負担です。

同じページ内に両方が載っているため、どちらを見ているのかを意識して読み進めてください。

2つ目:返却する場合の負担と条件

返却プログラムを使う場合は、金額だけでなく返す時期と費用まで含めて確認します。

見る項目は次の4点です。

● 返却する場合の負担と条件

  1. 何カ月目から何カ月目までに返却するのか
  2. 返却や機種変更のときに手数料がかかるか、いくらか
  3. 画面割れなどがあった場合に追加でいくら必要か
  4. プログラムの利用に別途料金がかかるか

金額が同じに見えても、返却できる期間の長さや手数料の有無で負担は変わります。

自分が2年後に返せる見込みがあるかどうかを、条件と照らして判断してください。

3つ目:契約にかかる費用と還元の受け取り方

最後に、事務手数料と、還元をどの形で受け取るのかを確認します。

還元には、機種代金から直接引かれるものと、ポイントで後から付与されるものがあります。

確認する項目見るポイント
事務手数料Webか店頭か、受け取り方法で変わるか
還元の形機種代金からの割引か、ポイントか
還元の時期購入時か、後日の付与か
適用の条件申し込みの前にエントリーが必要か
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

ポイントでの還元は、受け取るまでに時間がかかる場合があります。

購入時の支払額を抑えたいのか、後から戻ってくる分を含めて考えるのかで、選ぶ購入先は変わります。

3つを同じ条件で並べると購入先ごとの差が見える

3つの数字は、同じ容量・同じ契約の種類でそろえて並べてください。

容量や契約の種類が違うまま比べると、金額の差が端末の差なのか条件の差なのか分からなくなります。

そろえる項目例
容量256GBどうしで比べる
契約の種類乗り換えなら乗り換えどうしで比べる
返却の有無返す前提の金額と、返さない金額を混ぜない
※比較の方法の例です。実際の金額は10月16日以降に各社公式サイトでご確認ください。

この形で並べれば、購入先による差がどこから生まれているのかが見えます。

予想が当たったかどうかに関係なく、発表された内容だけで判断できる状態になります。

購入先ごとに、いま分かっていることと予約開始日が違う

現時点で公表されている内容は、購入先によって差があります。

Apple Storeだけが価格を出しており、キャリアは予約開始日と一部の特典にとどまります。

自分が候補にしている購入先について、何が分かっていて何が未定なのかを確認しておくと、当日の確認が早く済みます。

ここでは購入先ごとの現在地を整理します。

Apple Storeは回線を変えずに買えて下取りを購入時に使える

Apple Storeは、価格が公表されている唯一の購入先です。

256GBで364,800円からという金額が決まっているため、他の選択肢を比べるときの基準にできます。

現時点で分かっている条件は次のとおりです。

項目内容
価格256GB 364,800円〜(公表済み)
下取り購入価格からの割引、またはApple Gift Card
分割払いペイディあと払いプランApple専用(金利0%)
回線の契約不要(SIMフリー)
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

回線の契約を伴わないため、いま使っている回線をそのまま続けたい人に向いた買い方です。

ドコモは返却前提の購入がいつでもカエドキプログラムの窓口になる

ドコモは10月16日(金曜)午後9時から予約を受け付けます。

公式のiPhone Duoのページに販売価格の記載はなく、プログラム適用時の金額も同様です。

現時点で分かっている条件は次のとおりです。

項目内容
予約開始10月16日(金曜)午後9時から
販売価格記載なし
返却前提の購入いつでもカエドキプログラム(残価設定型24回払い)
事務手数料Web 無料/店頭 4,950円
※2026年9月28日時点のドコモ公式サイトの記載です(事務手数料は2025年9月5日改定)。※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

いつでもカエドキプログラムは、決められた期間内に端末を返却すると残価の支払いが不要になる仕組みです。

Webでの手続きなら事務手数料がかからないため、店頭と比べて4,950円分の差が出ます。

auは9月10日に取り扱いを公表している

auは2026年9月10日付のお知らせでiPhone Duoの取り扱いを公表し、予約は10月16日(金)午後9時から始まります。

製品ページに販売価格の記載はなく、割引やプログラム適用時の金額も掲載されていません。

auで返却を前提に購入する場合は、スマホトクするプログラム+が窓口になります。

事務手数料はau Online ShopなどWebでの手続きが3,850円、店舗での手続きが4,950円です。

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ソフトバンクは下取りの還元額を先に公表している

ソフトバンクは、iPhone Duoのページで下取りに出すと最大136,800円相当のPayPayポイントが受け取れると案内しています。

予約は10月16日午後9時から、発売は10月23日です。

販売価格の記載はありませんが、購入時の条件として次の内容が公表されています。

● ソフトバンクは下取りの還元額を先に公表している

  • 下取りで最大136,800円相当のPayPayポイント
  • 送料無料
  • 事務手数料が店頭より1,100円おトク

※PayPayポイントでの受け取りは現金での値引きとは異なります。※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

還元額は下取りに出す端末の機種と状態で決まるため、手元の端末がいくらになるかは査定を受けるまで分かりません。

金額を先に知っておきたい場合は、予約開始を待たずに査定だけ受けておく方法があります。

楽天モバイルは店舗の予約開始だけ1日遅い

楽天モバイルは公式サイトと楽天市場店が10月16日(金)21:00、ショップは10月17日(土)の開店から予約を受け付けます。

返却を前提に購入する場合は、買い替え超トクプログラムが対象になります。

項目内容
支払い方法48回の分割払い(契約者本人の楽天カードのみ)
返却できる時期25カ月目以降、47カ月目まで
返却時の事務手数料3,300円
保証未加入での故障時22,000円(不課税)以上の費用がかかる場合がある
※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

支払いに使えるカードが限られるため、楽天カードを持っていない場合は申し込み前に用意が必要です。

返却できる時期が25カ月目以降と他社より遅いため、2年で買い替えたい場合は条件を確認してから申し込んでください。

予約開始日までに済ませられる準備は3つある

価格の発表を待たずに進められる準備が3つあります。

いずれも当日の手続きを短くする効果があります。

● 予約開始日までに済ませられる準備は3つある

  1. 下取りに出す端末を確認する … 査定額と、分割払いの残債が残っていないかを調べる
  2. 特典の条件を確認する … 申し込み前のエントリーが必要な特典がないかを見ておく
  3. 支払い方法を決めておく … 一括か分割か、使うカードが指定されていないかを確認する

下取りは、端末の状態によって金額が変わります。

画面の傷や電池の状態が気になる場合は、早めに査定を受けておくと当日の判断材料になります。

端末を買い切るなら、通信費まで含めて総額を下げられる

端末代金を下げる方法だけを考えると、毎月の通信費という大きな支出が視野から外れます。

Apple StoreのiPhone DuoはSIMフリーのため、回線と料金プランを自分で選べます。

端末を買い切る買い方を選ぶなら、通信費まで含めて2年間の支出を見直すほうが効果は大きくなります。

ここでは回線選びの考え方を整理します。

SIMフリー版なら回線と料金プランを後から選べる

Apple Storeで購入した端末は、どの回線でも使える状態で届きます。

キャリアで購入する場合と違い、端末の購入と回線の契約を切り離せる点が特徴です。

回線を選ぶときに迷いやすいのが、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのどの回線を使うかという判断です。

ロケットモバイルの契約データでは、回線を選べる場合にドコモ回線が選ばれる割合が85%を占めます(ロケホン編集部調べ)。

回線選択の割合
ドコモ回線85%
au回線9%
ソフトバンク回線3%
楽天回線3%
※ロケットモバイルの契約実績(ロケホン編集部調べ)。

自宅や職場で電波が届きやすい回線を選ぶのが基本の考え方です。

いま使っている回線に不満がなければ、同じ回線を選ぶと使用感が変わりません。

💬 ロケホン編集部より

回線を選べる場合にドコモ回線が選ばれる割合は85%に達します(ロケホン編集部調べ)。
エリアの広さを理由に挙げる方が多い一方で、実際の使い勝手は建物や地域で変わります。
いま使っている端末で不便を感じていない回線があるなら、同じ回線を選ぶのが確実です。

毎月の通信費が下がると2年間の支払いが変わる

端末代金は一度きりですが、通信費は使い続けるかぎり毎月かかります。

月額が1,000円下がれば、2年間で24,000円の差になります。

端末を買い切る場合は、この部分を見直す余地が生まれます。

● 毎月の通信費が下がると2年間の支払いが変わる

  • データ通信量が毎月あまり変わらないなら、容量が合ったプランに変える
  • 自宅と職場にWi-Fiがあるなら、小容量のプランで足りる場合がある
  • 通話が多いなら、通話定額のオプションを含めて比べる

端末代金と通信費を合算して1つの数字にすると、どちらを見直すべきかが分からなくなります。

それぞれ別に確認したうえで、合計の負担を見るほうが判断しやすくなります。

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iPhone Duoを安く買う方法に関するよくある質問

iPhone Duoの購入で迷いやすい点をまとめました。

Q. iPhone Duoはどこで買うのが一番安いですか?

A. 現時点では判断できません。キャリア4社が販売価格を公表していないためです。

2026年10月1日時点で金額が分かっているのはApple Storeの364,800円からという価格だけで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルは予約開始日のみを公表しています。

また、安くなる条件は買い方によって変わります。

  • 本体だけ買う場合
  • 一括で買う場合
  • 2年後に返す場合

端末を手元に残したい方と、2年ごとに買い替える方では、選ぶべき購入先が異なります。

※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

Q. iPhone Duoのキャリアの価格はいつ分かりますか?

A. 予約が始まる2026年10月16日午後9時に判明する見込みです。

4社とも同じ日時から予約を受け付けると公表しており、オンラインショップで価格が公開される流れになります。

楽天モバイルのショップのみ、店舗での予約受付は10月17日の開店からです。

発売日は10月23日のため、予約開始から発売までは1週間あります。

Q. iPhone Duoを一括払い以外で買う方法はありますか?

A. Apple Storeではペイディあと払いプランApple専用による金利0%の分割払いが利用できます。

キャリアで購入する場合は、分割払いに加えて返却プログラムを組み合わせる方法があります。

ただし、返却プログラムは端末を返すことが前提の仕組みです。

端末を手元に残したい場合は、返却しない場合の支払総額を確認してから選んでください。

Q. 今使っているiPhoneは下取りに出せますか?

A. 下取りに出せますが、金額は機種と状態によって決まります。

Apple Trade Inでは、下取り額はデバイス・モデル・メーカー・状態によって決まるとされています。

下取り額は購入価格からの割引として使うか、Apple Gift Cardで受け取るかを選べます。

分割払いの残債がある端末を下取りに出した場合、残りの支払いは続く点にご注意ください。

Q. 容量を下げると安くなりますか?

A. 256GBと512GBでは35,000円の差があります。

Apple公式の価格は256GBが364,800円、512GBが399,800円、1TBが469,800円、2TBが574,800円です(2026年10月1日時点・税込)。

写真や動画をクラウドに預ける使い方なら、256GBでも不足しにくい容量です。

一方で、端末内に動画を保存する使い方では容量が足りなくなる場合があります。

※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

Q. 返却プログラムを使うと必ず安くなりますか?

A. 返す時期と端末の状態によっては、想定より負担が増える場合があります。

返却プログラムは、決められた期間内に端末を返すことを条件に支払う回数を減らす仕組みです。

負担が想定より増えるのは、次のような場合です。

● 負担額が想定より多くなるケース

  • 返却の期限を過ぎて、残りの支払いが発生する
  • 画面割れや水濡れがあり、追加の費用を求められる
  • 返却や機種変更のときの手数料を計算に入れていなかった

例えば楽天モバイルの買い替え超トクプログラムでは、返却時に事務手数料3,300円がかかり、保証未加入で故障があると22,000円(不課税)以上の費用がかかる場合があります。

端末を長く使う予定なら、返却しない場合の総額で比べてください。

まとめ|iPhone Duoを安く買うために予約開始前に決めておくこと

iPhone Duoの価格は、Apple公式で256GB 364,800円からと公表されています。

一方、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの販売価格は2026年10月1日時点で未発表です。

予約開始の10月16日午後9時まで、比較に必要な材料はそろいません。

それでも、次の3つは今のうちに決められます。

● まとめ|iPhone Duoを安く買うために予約開始前に決めておくこと

  1. 買い方を決める … 本体だけ買うのか、一括で買うのか、2年後に返すのか
  2. 下取りに出す端末を確認する … 査定額と分割の残債を調べておく
  3. 見る数字を絞っておく … 返却しない場合の総額・返却する場合の条件・契約にかかる費用

この3つが決まっていれば、10月16日に各社の価格が出た時点で、比べる行は限られます。

予想された金額に振り回されず、発表された内容だけで判断できる状態を作っておいてください。

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ロケットモバイル(格安SIM事業者)が運営する情報サイト「ロケホン」の編集部です。自社でMVNOサービスを提供しているため、回線の品質・ユーザーの実態を当事者として把握しています。掲載情報は公式データに基づき、編集部が中立な立場で比較・検証しています。

執筆者
角谷 貴浩

ロケットモバイル代表取締役/NUWORKS株式会社 WEBマーケティング事業部 事業部長・執行役員

角谷 貴浩

インターネット回線販売に前職で16年従事し、150名規模のチームを率いて年間9万回線の販売を達成。パートナー営業・新規開拓・組織構築を得意とする。現在はNUWORKS株式会社でWEBおよびパートナーネットワークを活用した回線拡販を推進し、2026年4月より株式会社ロケットモバイルの代表取締役に就任。

監修者