iPhone18とiPhone17を全項目比較|iPhone18はPro/ProMaxのみ発売

iPhone18 iPhone17 比較

新型の発表を見て、今のiPhone17のままでいいか迷っている方は多いのではないでしょうか。

今回発表されたのはiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの2機種だけで、無印のiPhone18は含まれていません。

219,800円のiPhone 18 Proと159,800円のiPhone17の差は60,000円で、カメラの可変絞りが必要かどうかで選ぶモデルはほぼ決まります。

Apple公式に掲載されている情報だけをもとに、条件別の選び方を下の表にまとめました。

こんな人選ぶモデル理由
カメラを一番重視するiPhone 18 Pro可変絞りは18 Proだけ。暗い場所が約50%明るくなる
費用を抑えたいiPhone 17(159,800円)60,000円差。画面と処理性能は日常利用で不足しない
さらに安く済ませたいiPhone 16(139,800円)17より20,000円安く、Apple公式で今も買える
軽さを優先するiPhone 17(177g)18 Proより34g軽い
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

迷ったときは、この4つの条件のうちどれを最優先にするかで考えると選びやすくなります。

iPhone18Pro/ProMaxの発表を受けて、Apple公式ストアで買えるiPhoneの顔ぶれも変わりました。

現在購入できるのは、以下の6モデルです。

モデル価格こんな人向け
iPhone 18 Pro / Pro Max219,800円〜カメラ性能を最優先する人
iPhone Air189,800円〜薄さ・軽さを優先する人
iPhone 17159,800円〜性能と価格のつり合いを取りたい人
iPhone 16139,800円〜費用を抑えたい人
iPhone 17e124,800円〜一番安く新品を買いたい人
iPhone Duo364,800円〜新しい形を試したい人(予約10月16日〜)
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

6モデルの価格帯は124,800円から364,800円まで幅があり、用途に応じて選択肢が分かれています。

その中でも本記事は、iPhone18Pro・Pro MaxとiPhone 17を徹底比較していきます。

目次

iPhone18Pro/ProMaxはProとPro Maxの2機種だけ

現在Apple公式ストアで買えるiPhone6モデルの価格帯の並び

2026年9月10日にAppleが発表したのは、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの2機種だけです。

無印のiPhone18は、今回のラインナップに含まれていません。

まずはApple公式が示した事実を、発表日・機種名・購入ページの状況から順に整理します。

発表されたのはiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Max

Appleは2026年9月10日、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの2機種を発表しました。

予約開始は9月12日午後9時、発売日は9月18日です。

販売地域は日本を含む65以上の国と地域で、その他20の国と地域は9月25日に発売されます。

発表されたのはこの2機種のみで、シリーズ名としての「iPhone18」に他のモデルは含まれていません。

無印iPhone18の予定はApple公式に書かれていない

現時点でApple公式が示しているのは、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの2機種だけです。

ラインナップページに掲載されている新製品も、「iPhone Duo」と「iPhone 18 Pro」のみとなっています。

無印のiPhone18について、発売時期や仕様に関する記載はApple公式のどのページにもありません。

今後の計画は公表されていないため、現時点で分かっているのは発表された2機種の情報だけです。

iPhone 17 ProはApple公式ストアの購入ページから外れた

iPhone 17 Proは、2026年9月20日時点でもApple公式ストアの購入ページに掲載されていません。

購入できるモデルとして表示されているのは、iPhone Duo・iPhone 18 Pro・iPhone Air・iPhone 17・iPhone 16・iPhone 17eの6つです。

一方で、キャリア各社では引き続きiPhone 17 Proの取り扱いがあります。

Apple公式ストアでの扱いが変わっただけで、購入経路そのものがなくなったわけではありません。

iPhone18ProとiPhone17の価格差は60,000円

iPhone18 Proの予約・発売・iOS 27提供開始の日程タイムライン

iPhone 18 Proの価格は219,800円から、iPhone17は159,800円からで、差は60,000円です。

容量を上げるほど価格差は広がり、購入前の比較が欠かせません。

予約や発売の日程もあわせて確認しておくと、購入計画が立てやすくなります。

ここでは、容量別の価格と主要な日程をApple公式の発表内容から順に整理します。

iPhone 18 Proは219,800円から・Pro Maxは239,800円から

iPhone 18 Proは256GBで219,800円から、iPhone 18 Pro Maxは239,800円からです。

容量が上がるほど、価格も高くなる仕組みです。

容量iPhone 18 ProiPhone 18 Pro Max
256GB219,800円239,800円
512GB254,800円274,800円
1TB324,800円344,800円
2TB429,800円449,800円
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

2TBと256GBの価格差は、どちらの機種も210,000円です。

iPhone 17は159,800円から

iPhone 17は256GBで159,800円から、512GBは194,800円です。

18 Proとの差額は、256GB同士で60,000円の開きがあります。

容量価格
256GB159,800円
512GB194,800円
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

iPhone 17はSIMフリー版のほか、ドコモ版・ソフトバンク版もあります。

予約は9月12日午後9時・発売は9月18日

iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの予約開始は9月12日午後9時、発売日は9月18日です。

日程は次のとおりです。

項目日程
予約開始9月12日 午後9時(日本時間)
発売9月18日
iOS 27・Apple Intelligence9月15日
その他20の国と地域での発売9月25日

日本は9月18日の発売に含まれます。

予約開始の時間は、あらかじめ確認しておくと安心です。

世代で変わったのは4項目|望遠も画面も17 Proと同じ

iPhone18 Proで変わった4項目(絞り・チップ・電池・Dynamic Island)と、iPhone17 Proから変わっていない項目(望遠・画面など)の対比図

iPhone 18 Proでは、iPhone 17 Pro比でカメラの絞り・チップ・電池・Dynamic Islandの4つの機能が変わりました。

加えて2TBが選べるようになり、重量も5g増えました。

一方で望遠カメラ・画面・超広角・前面カメラ・SIMは17 Proと同じです。

買い替えるかどうかは、変更点と据え置きのどちらを重視するかで決まります。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 ProiPhone 17
メインカメラ絞り可変(ƒ/1.48〜ƒ/4.0)ƒ/1.78固定ƒ/1.6固定
チップ(GPU)A20 Pro・7コアGPUA19 Pro・6コアGPUA19・5コアGPU
ビデオ再生最大36時間最大33時間最大30時間
急速充電約15分で50%(60W以上)20分で50%(40W以上)20分で50%(40W以上)
Dynamic Islandライブアクティビティ3つ同時表示従来仕様従来仕様
容量256GB/512GB/1TB/2TB256GB/512GB/1TB256GB/512GB
重量211g(Pro Max 249g)206g177g

カメラは可変絞りが付いて暗い場所が約50%明るくなった

iPhone 18 Proのメインカメラには、絞りを4段階で切り替えられる可変絞りが搭載されました。

絞りの範囲はƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0の4段階で、レンズに入る光の量を状況に応じて調整できます。

17 Proと17の絞りは固定で、光の量を変える機構自体がありません。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 ProiPhone 17
メインカメラ絞りƒ/1.48〜ƒ/4.0(可変)ƒ/1.78(固定)ƒ/1.6(固定)
メインカメラ画角24mm24mm26mm
超広角48MP・ƒ/2.2・13mm・120°48MP・ƒ/2.2・13mm・120°48MP・ƒ/2.2・13mm・120°

暗い場所での撮影性能は約50%向上しました。

夜景やレストランの中など、光の少ない場所でも画質の粗さを抑えて撮影しやすくなります。

変わったのは絞りの行だけで、画角と超広角は3機種とも据え置きです。

日中の屋外が中心なら、17 Proとの差を感じる場面は限られます。

チップはGPUが最大40%速く、AI処理が2倍になった

iPhone 18 ProはA20 Proチップを搭載し、6コアCPU・7コアGPU・デュアル16コアNeural Engineという構成です。

3機種のチップ構成は次のとおりです。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 ProiPhone 17
チップA20 ProA19 ProA19
CPU6コア6コア6コア
GPU7コア6コア5コア
Neural Engineデュアル16コア16コア16コア

Appleの発表では、A19 Pro比で次の数値が示されています。

● チップはGPUが最大40%速く、AI処理が2倍になった

  • GPU性能:最大40%高速
  • AI処理(Neural Engine):2倍
  • メモリ帯域幅:50%向上
  • 冷却するベイパーチャンバーの表面積:3倍
  • 負荷が続いたときの持続性能:最大40%向上

重い作業を続ける人ほど、この差を感じます。

電池は33時間から36時間に伸び、充電は約15分で50%になった

iPhone 18 Proのビデオ再生時間は最大36時間で、iPhone 17 Proの最大33時間より3時間伸びました。

電池と充電の条件は次のとおりです。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 ProiPhone 17
ビデオ再生最大36時間(Pro Max 45時間)最大33時間最大30時間
急速充電約15分で50%(60W以上)20分で50%(40W以上)20分で50%(40W以上)
MagSafe充電30分で50%(35W以上)30分で50%

約15分で50%に届くのは60W以上のアダプタを使った場合で、それ未満では到達しません。

バッテリー持ちと充電速度の両方を重視するなら、18 Proのほうが有利です。

Dynamic Islandがライブアクティビティ3つを同時に表示するようになった

iPhone 18 ProのDynamic Islandは仕組みが刷新され、ライブアクティビティを最大3つまで同時に表示できます。

同時に追える情報は、たとえば次のような組み合わせです。

● Dynamic Islandがライブアクティビティ3つを同時に表示するようになった

  • 配達状況
  • タイマー
  • 音楽再生

切り替えずに一目で確認できるようになりました。

iPhone 17 ProとiPhone 17のDynamic Islandは、情報を1つずつ切り替えて表示する従来通りの方式のままです。

通知や進行状況を複数同時に追いたい人にとっては、使い勝手が変わる部分です。

位置や基本の操作方法は変わっていません。

2TBが選べるようになり、重量は5g増えて211gになった

iPhone 18 Proでは、これまでの1TBに加えて2TBのストレージが新しく選べるようになりました。

17 Proとの違いは次のとおりです。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 Pro
容量256GB/512GB/1TB/2TB256GB/512GB/1TB
重量211g(Pro Max 249g)206g(Pro Max 233g)
カラーブラック/シルバー/グレイシャー/バーガンディシルバー/コズミックオレンジ/ディープブルー

写真や4Kビデオを多く残す人には、選べる幅が広がりました。

片手での持ちやすさを重視する人には、5gの増加も気になるでしょう。

カラーで共通するのはシルバーだけです。

色にこだわるなら、実機の色味を確認しておくと安心できます。

望遠・画面・超広角・前面カメラ・サイズ・SIMは17 Proと同じ

望遠カメラの仕様は、iPhone 18 ProとiPhone 17 Proでまったく同じです。

据え置きの項目は次のとおりです。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 ProiPhone 17
望遠カメラ48MP Fusion 100mm(4倍)+12MP 200mm(8倍・光学品質)同じ12MP・52mm(光学品質2倍)
ズーム8倍光学品質ズームイン/2倍光学ズームアウト/16倍光学品質ズームレンジ/最大40倍デジタル同じ4倍光学範囲・最大10倍デジタル
画面6.3インチ・2,622×1,206・460ppi同じ同じ
輝度1,000/1,600/3,000ニト同じ同じ
超広角48MP・ƒ/2.2・13mm・120°同じ同じ
前面カメラ18MP・ƒ/1.9同じ同じ
サイズ150.0×71.9×8.75mm同じ149.6×71.5×7.95mm
SIMデュアルeSIM・物理SIM非対応同じ技術仕様ページに記載なし

物理SIM非対応は18 Proの新機能ではなく、17 Proからすでに同じでした。

望遠カメラを重視して選ぶなら、この項目は買い替えの決め手になりません。

画面の見え方や望遠の写りを基準に選ぶなら、世代を上げる理由は見当たりません。

判断材料は、可変絞り・処理性能・電池の3つに絞られます。

iPhone17は今も選ぶ価値がある

iPhone17は、性能で見劣りする機種ではありません。

「iPhone17は良くないのですか」と気になっている方もいるはずです。

17を選ぶ理由は次の3つです。

● iPhone17は今も選ぶ価値がある

  • 120Hzの画面・48MPのカメラ・30時間の動画再生で、日常の使い方に不足しない
  • 177gで18 Proより34g軽い
  • 60,000円の差をケース・保険・通信料に回せる

写真や動画を趣味以上のレベルで使わない方には、17で必要十分と言えます。

120Hz・48MP・30時間で日常の使い方に不足はない

iPhone17のディスプレイは、最大120HzのProMotionに対応しています。

主な仕様は次のとおりです。

項目iPhone 17
画面6.3インチ・2,622×1,206・460ppi・最大120Hz
輝度屋外で最大3,000ニト
メインカメラ48MP Fusion・ƒ/1.6
望遠12MP・52mm(2倍)・デジタル最大10倍
前面カメラ18MP
ビデオ再生最大30時間
充電20分で50%(40W以上)
容量256GB/512GB
カラーブラック/ホワイト/ミストブルー/セージ/ラベンダー

日中の視認性は18 Proと変わりません。

動画再生の30時間は、朝から夜まで外出しても電池切れを気にせず使える目安です。

可変絞りや8倍の光学品質ズームが不要なら、17で十分足ります。

177gで18 Proより34g軽い

iPhone17の重さは177gで、18 Proより34g軽く仕上がっています。

項目iPhone 17iPhone 18 ProiPhone 18 Pro Max
重量177g211g249g
厚み7.95mm8.75mm8.75mm

34gの差が効いてくるのは、次のような場面です。

● 177gで18 Proより34g軽い

  • 満員電車で片手で保持するとき
  • 通勤や通学で長時間持ち歩くとき
  • 寝ながら操作するとき
  • ランニング時にアームバンドで使うとき

保護ケースを付けると重さはさらに増えるため、素の状態が軽い17は、装着後の総重量でも差が残ります。

重さと薄さを優先するなら、17を選ぶ十分な理由です。

60,000円の差はケース・保険・通信料に回せる

iPhone17は159,800円から、iPhone18 Proは219,800円からです。

容量をそろえて比べても、差は変わりません。

容量iPhone 17iPhone 18 Pro差額
256GB159,800円219,800円60,000円
512GB194,800円254,800円60,000円
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

この60,000円は、保護ケースや画面保護フィルム、故障保証といった周辺費用にそのまま回せる金額です。

格安SIMに乗り換えて月々の通信料を抑えれば、差額分を毎月の生活費にも充てられます。

カメラの違いにこだわりがなければ、60,000円差を用途の広さで比べて考える価値があります。

使用中のiPhone別の買い替え目安

使用中のiPhoneの機種別に買い替えるかどうかを判断するフロー図

買い替えを急ぐべきかどうかの判断は、今使っている機種によって変わるものです。

17や17 Proなら急ぐ必要はありません。

iPhone14以前やSEを使っている場合は、17に替えるだけでも体感の変化は大きくなります。

迷ったときは、次の一覧表と各項目の解説を参考にしてください。

iPhone17/17Proを使っているなら買い替えを急がなくてよい

iPhone17や17 Proを使っている方は、今すぐ買い替える必要はありません。

17 Proと18 Proで共通している項目は次のとおりです。

項目内容
画面6.3インチ・2,622×1,206・最大3,000ニト
超広角カメラ48MP・ƒ/2.2・120°
前面カメラ・素材・厚さ18MP・アルミニウムUnibody・8.75mm
本体サイズ150.0×71.9×8.75mm
SIMデュアルeSIM(物理SIM非対応)

サイズが同じため、ケースなどのアクセサリーも流用しやすくなっています。

iOS 27は9月15日から配信されるため、17や17 Proでも最新機能をそのまま使えます。

買い替えるとしても、可変絞りが必要になったタイミングで十分です。

ただしバッテリーは別で、設定アプリの最大容量が80%を下回っていれば交換か買い替えを検討する目安です(交換料金はApple公式の料金ページで確認してください)。

iPhone16・15を使っているならカメラ重視かどうかで決まる

iPhone16や15を使っている方の判断基準は、カメラへのこだわりです。

17のメインカメラは48MP Fusion(ƒ/1.6)、望遠は12MP・52mmで2倍までです。

普段の撮り方から判断すると次のとおりです。

● iPhone16・15を使っているならカメラ重視かどうかで決まる

  • 写真や動画を日常的に撮る → 48MPカメラと120Hz表示の17へ
  • 通話やSNSが中心 → 今のiPhoneのままでも大きな不便はない
  • 予算を最優先 → 139,800円のiPhone16(17より20,000円安く、今も公式で買える)

動画配信や高画質写真をSNSに投稿する機会が多い方ほど、17を選ぶ効果は大きくなります。

iPhone14以前・SEを使っているなら17でも大きく変わる

iPhone14以前やSEを使っている方にとって、17への買い替えは体感の変化が大きくなります。

旧世代から変わるのは次の点です。

● iPhone14以前・SEを使っているなら17でも大きく変わる

  • 画面:最大60Hz → 6.3インチ・120HzのProMotion
  • カメラ:48MP Fusionで暗い場所の撮影がしやすい
  • ビデオ再生:最大30時間

無理に18 Proを選ばなくても、17で十分に快適さを取り戻せます。

費用を抑えたい場合は、139,800円のiPhone16という選択肢もあります。

自分が今使っている機種を確認すれば、買い替え先の目安は明確です。

使用中の機種おすすめ理由
iPhone17/17 Pro買い替えを急がない画面・輝度・超広角が18 Proと共通
iPhone16/15カメラ重視なら17、そうでなければ様子見カメラと画面の世代差が判断基準
iPhone14以前/SE17で十分画面・カメラ・処理性能に複数世代分の差

表のとおり、カメラへのこだわりが強いほど、新しい機種を選ぶ理由が増えます。

iPhone17を買って後悔する条件・しない条件

iPhone17を買って後悔する条件と後悔しない条件の対比図

後悔するかどうかは、譲れない条件があるかで決まります。

可変絞りや8倍の光学品質ズーム、2TBのストレージが必要な場合、17では力不足です。

一方で、画面の滑らかさや処理性能、軽さを重視するなら、17で不満は出にくくなります。

後悔を防ぐには、譲れない条件を先に言葉にしておくと判断しやすくなります。

後悔するのは可変絞り・8倍の光学品質ズーム・2TBが要る場合

iPhone17で後悔しやすいのは、カメラ性能を最優先したい方です。

17に無く、18 Proにあるのは次の3点です。

項目iPhone 17iPhone 18 Pro
メインカメラの絞りƒ/1.6固定可変(ƒ/1.48〜ƒ/4.0)
望遠4倍の光学範囲8倍の光学品質ズーム
最大容量512GB2TB(429,800円/Pro Max 449,800円)
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

暗い場所での撮影は、18 Proの方が約50%明るく撮れます。

8倍の光学品質ズームが必要な場合、選択肢は2つです。

● 後悔するのは可変絞り・8倍の光学品質ズーム・2TBが要る場合

  • iPhone 18 Pro:219,800円から。Apple公式ストアで購入できる
  • iPhone 17 Pro:Apple公式ストアの購入ページには掲載がなく(2026年9月20日時点)、キャリアや量販店の在庫のみ。価格は販売店ごとに違うため要確認

どちらも12MP・200mm・ƒ/2.8のレンズを備えています。

後悔しないのは画面・処理性能・軽さを重視する場合

逆に後悔しにくいのは、画面や処理性能、軽さを基準にする方です。

17が18 Proと同等、または有利な項目は次のとおりです。

項目iPhone 17iPhone 18 Pro
画面6.3インチ・120Hz・460ppi同じ
メインカメラ48MP Fusion48MP Fusion(可変絞り)
ビデオ再生最大30時間最大36時間
重量・厚み177g・7.95mm211g・8.75mm
価格159,800円〜219,800円〜
※2026年9月20日時点のApple公式ストアの価格(税込)です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

日常の撮影では、明るさの差を感じにくい仕上がりです。

画面の滑らかさ・処理性能・軽さのいずれかを優先するなら、17を選んでも不満は出にくいといえます。

後悔する条件後悔しない条件
可変絞りでの撮影にこだわる画面の滑らかさを重視する
8倍の光学品質ズームが欲しい(18 Pro・17 Proにあり、17にはない)標準的な処理性能で満足できる
2TBの大容量が必要軽さを優先したい

表の右側に当てはまる方には、17が向いています。

費用は端末代だけで決めない

端末代・下取り・通信料から総額を計算する順序のフロー図

iPhone 18 ProとiPhone 17の値段を並べただけでは、実際に払う金額は分かりません。

端末代に通信料と下取りを足し引きして、初めて総額が見えてきます。

ロケホンは格安SIMを提供する通信事業者が運営しており、端末と回線を分けて考える視点が強みです。

ここでは、費用を構成する3つの要素と購入先ごとの違いを順番に整理します。

費用は端末代・通信料・下取りの3つで決まる

総額を計算する順序は、端末代から下取り額を引き、そこに毎月の通信料を足す、という流れです。

この3つの費目は、内容も確認する場所もそれぞれ違います。

費目内容確認する場所
端末代一括か分割か。容量によって金額が変わるApple公式ストア/各社の販売ページ
下取り今使っている端末を引き取ってもらう金額Apple公式/各社の下取りページ
通信料毎月かかる。24か月分で見ると端末代に近い金額になる各社の料金ページ

通信料だけは、購入した後も毎月かかり続ける費用です。

この3つを同じ期間で揃えて比べると、端末代の安さだけでは分からなかった総額の差が見えてきます。

査定額を左右するのは、下取りに出す端末の状態と在庫状況です。

購入前に通信量と使用年数から通信料をおおまかに計算しておくと、総額の差を把握しやすくなります。

購入先はApple公式・キャリア・量販店の3つ

iPhone 18 Proの購入先は、Apple公式ストア・キャリア・家電量販店の3つです。

3つの購入先は、SIMの状態や支払い方法、返却プログラムの有無が異なります。

項目Apple公式ストアキャリア・量販店
SIMの状態SIMフリー版のみ契約回線とセットの版が中心
支払い方法一括または分割払い各社の分割払い・端末購入サポート等
返却プログラム原則なし(下取りのみ)機種変更・乗り換え時に用意されることがある

返却プログラムや還元の有無は、購入先によってはっきり分かれます。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社はいずれもiPhone 18 Proの取り扱いを告知しており、予約開始は4社とも9月12日(土)午後9時です。販売価格は2026年9月12日までに4社すべてが公表しました。iPhone 18 Pro 256GB(税込)は楽天モバイルの製品価格が255,900円、ドコモの支払総額が263,230円、ソフトバンクの端末代金が268,560円、auの機種代金が268,800円です。auも製品情報の一覧には価格が出ておらず、268,800円(税込)からという金額と容量別の内訳は、同じページのお知らせ欄にある価格表に掲載されています。ソフトバンクは製品ページの価格欄が空のままですが、同じく公式サイトに価格表を掲載しています。なお2026年9月16日、auはiPhone 18 Pro 256GBを他社から乗りかえ(MNP)で購入する場合に「au Online Shop お得割」44,000円を適用すると公表し、発売日の2026年9月18日に適用が開始されました。

この情報は2026年9月20日時点のものです。

※最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。

◾️あわせて読みたい

契約している回線と合わせて、購入先ごとの条件を確認しておくと総額を把握しやすくなります。

SIMフリー版なら回線を別に選べる

iPhone 18 ProのSIMフリー版を選ぶと、端末と回線を別々に決められます。

ロケホンを運営する格安SIM事業者の利用者が選んでいる回線は、ドコモが85%です(ロケホン編集部調べ)。

端末をApple公式で買い、回線は使い方に合わせて選び直す人が多いという結果です。

回線を分けて選ぶと、キャリア版特有の通信料込みプランに縛られません。

💬 ロケホン編集部より

端末代だけを比べても、支払う総額は決まりません。通信料まで含めて見ると、SIMフリー版と別の回線を組み合わせるという選択肢が見えてきます。

回線選びに迷う場合は、料金プランやデータ容量を比較できる格安SIMの一覧を確認しておくと選びやすくなります。

◾️あわせて読みたい

端末代・通信料・下取りの3つを合わせて考えることが、費用を抑える近道です。

買い替え前にやっておくこと

iPhoneを買い替える前に確認しておくことのチェックリスト

iPhone 18 Proへの買い替えを決めたら、機種変更の前に済ませておきたい作業が3つあります。

バックアップ・下取り査定・SIMの種類の確認です。

どれも数分から数十分で終わる作業ですが、後回しにすると当日に慌てる原因です。

バックアップを取る

機種変更の前に、写真・連絡先・アプリのデータをバックアップします。

iCloudかパソコンを使い、Wi-Fi環境で行うと通信量を気にせず短時間で完了する作業です。

バックアップを怠ると、写真や連絡先を失う恐れがあります。

動画や写真の容量が大きい場合は特に、完了を確認してから初期化に進んでください。

下取り査定額を確認する

使っているiPhoneを下取りに出す場合は、事前に査定額の目安を確認しておきます。

査定額は端末の状態や在庫状況によって変わるため、Apple公式や各社の下取りページで確認するのが確実です。

画面や背面に傷がある場合、査定額が下がることがあります。

ケースやフィルムを外して見た目を整えておくことが、査定額のズレを防ぐコツです。

iPhone 18 Proは物理SIMが使えないのでeSIMへの切り替えを確認する

iPhone 18 Proは、デュアルeSIMのみに対応しています。

物理SIMのスロットは無く、この仕様はiPhone 17 Proと共通で、18世代の新機能ではありません。

今の回線が物理SIMの場合は、契約先でのeSIMへの切り替えが必要です。

切り替えの条件は契約先ごとに違うため、機種変更の前に次の点を確認しておくと当日の手続きが円滑です。

● iPhone 18 Proは物理SIMが使えないのでeSIMへの切り替えを確認する

  • 本人確認の方法
  • 手数料の有無
  • 切り替えにかかる日数

この3つを済ませておくと、iPhone 18 Proへの切り替え当日に迷う場面が減ります。

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よくある質問

iPhone 18 ProとiPhone 17について、検索で寄せられる質問に一つずつ答えます。

iPhone17は良くないのですか?

iPhone 17が良くないわけではありません。

120Hzの画面と48MPの超広角カメラ、最大30時間のビデオ再生で、日常的な使い方に不足はありません。

重さも177gと軽く、可変絞りや8倍の光学品質ズームが不要であれば、iPhone 17で十分に足ります。

カメラ性能を最優先する場合だけ、iPhone 18 Proを検討する価値があります。

iPhone18Pro/ProMaxは何が変わったのですか?

iPhone 18 Proでは、5つの点が新しくなりました。

可変絞りのカメラ、最大40%速いGPU、最大36時間のビデオ再生、進化したDynamic Island、2TBモデルの追加です。

一方で望遠カメラと画面サイズ、超広角カメラはiPhone 17 Proと同じで、この部分は世代をまたいでも変わっていません。

iPhone17ProとiPhone18Proはどちらがよいですか?

入手のしやすさを含めると、iPhone 18 Proの方が選びやすい状況です。

iPhone 17 ProはApple公式ストアの購入ページに掲載されておらず、キャリアや量販店の在庫を探す必要があります。

価格差は256GB同士で25,000円で、その差でカメラの可変絞りや電池の持ちが向上しています。

在庫を探す手間をかけたくない場合は、18 Proを選ぶ方が手続きがシンプルです。

iPhone16とiPhone17はどちらがよいですか?

予算を最優先するならiPhone 16、画面や超広角カメラの性能を重視するならiPhone 17が向いています。

iPhone 16は139,800円からで、iPhone 17より20,000円安い設定です。

iPhone 17は120Hzの画面と48MPの超広角カメラを備えており、価格差の20,000円をどう評価するかで選び方が変わります。

無印のiPhone18は出るのですか?

現時点では、出るとも出ないとも言えません。

Apple公式が示しているのはiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの2機種のみで、無印モデルについての予定は公表されていません。

今後の発表があれば、この記事の更新履歴に反映します。

現時点で分かっている情報だけをもとに判断し、憶測で購入を先延ばしにする必要はありません。

まとめ

iPhone18Pro/ProMaxとして発表されたのは、ProとPro Maxの2機種だけです。

押さえておきたい事実は3つです。

● まとめ

  • iPhone18はProとPro Maxの2機種のみで、無印は発表されていない
  • iPhone 17 ProはApple公式ストアの購入ページに掲載がない
  • iPhone 16が139,800円で今も買える

カメラの可変絞りが必要ならiPhone 18 Pro、価格と日常性能のバランスを取りたいならiPhone 17かiPhone 16を選びます。

端末代だけでなく、通信料と下取りを合わせた総額で比較すると、自分に合った選び方が見えてきます。

買い替えのタイミングは、今使っている端末の状態と使い方に合わせて決めてください。

ロケットモバイル(格安SIM事業者)が運営する情報サイト「ロケホン」の編集部です。自社でMVNOサービスを提供しているため、回線の品質・ユーザーの実態を当事者として把握しています。掲載情報は公式データに基づき、編集部が中立な立場で比較・検証しています。

執筆者
角谷 貴浩

ロケットモバイル代表取締役/NUWORKS株式会社 WEBマーケティング事業部 事業部長・執行役員

角谷 貴浩

インターネット回線販売に前職で16年従事し、150名規模のチームを率いて年間9万回線の販売を達成。パートナー営業・新規開拓・組織構築を得意とする。現在はNUWORKS株式会社でWEBおよびパートナーネットワークを活用した回線拡販を推進し、2026年4月より株式会社ロケットモバイルの代表取締役に就任。

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