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「楽天モバイルの料金や、昼休みの通信速度の遅さが気になって、mineoへの乗り換えを考えている」という方は多いのではないでしょうか。
そうは思っても、電話番号の引き継ぎや費用、解約のタイミングが分からず、なかなか踏み切れないこともあります。
結論として、楽天モバイルからmineoへの乗り換えはMNPワンストップで電話番号そのまま進められ、費用も抑えやすい乗り換えです。
本記事では、手順・費用・デメリット・損しないタイミングを、格安SIM事業者ロケットモバイルが運営するロケホン編集部が、公式情報をもとに整理しました。
● 楽天モバイルからmineoへ
- 番号そのまま:MNPワンストップ対応で、MNP予約番号の取得は原則不要です
- 費用の目安:楽天側0円+mineo側はエントリーコード利用で発行料440円のみ(税込)
- 向いている人:小容量で安く使いたい人、昼以外の中速無制限で十分な人です
- 注意点:Rakuten Linkの無料通話や高速データ無制限は使えなくなります
楽天モバイルとmineoを比較|乗り換えで変わること
楽天モバイルからmineoへ乗り換えると、料金体系・回線・通話・無制限の中身が変わります。
高速の無制限は使えなくなる一方で、回線を選べてコスパの良い中速無制限が手に入ります。
乗り換えで何が変わるのかを先に把握しておくと、自分に合うかどうかを判断しやすくなります。
まずは楽天モバイルとmineoの違いを一覧で確認し、どんな人に向くのかを整理します。
- 楽天モバイルとmineoの違いを一覧で比較
- 楽天モバイルからmineoへの乗り換えがおすすめな人・向かない人
楽天モバイルとmineoの違いを一覧で比較
楽天モバイルは高速データ無制限と無料通話に強く、mineoは回線の選びやすさと小容量の安さ、中速無制限に強みがあります。
| 項目 | 楽天モバイル | mineo |
|---|---|---|
| 月額(税込・目安) | 〜3GB 1,078円/〜20GB 2,178円/20GB超 3,278円 | マイピタ3GB 1,298円〜50GB 2,948円 |
| 回線 | 自社回線(一部au回線) | ドコモ・au・ソフトバンクから選択 |
| データ無制限 | 高速データ無制限あり | 中速(最大1.5Mbps)の使い放題 |
| 無料通話 | Rakuten Linkで国内通話無料 | 専用アプリ・通話定額オプションあり |
| 事務手数料 | 0円 | 3,300円(エントリーコードで無料) |
| 支払い | クレジットカード・口座振替ほか | クレジットカードなど |
表のとおり、高速データを無制限に使いたいなら楽天モバイルが有利です。
一方で、毎月のデータ量が読めて回線の安定性を選びたいなら、トリプルキャリアのmineoが合います。
楽天モバイルからmineoへの乗り換えがおすすめな人・向かない人
毎月のデータ量が3〜30GBで安定し、料金を抑えたい人にはmineoがおすすめです。
逆に、高速で大量のデータを使う人や無料通話を多用する人には向きません。
mineoは小容量から選べて、回線も3社から選択できるため、「楽天の電波が自宅で不安定」「もっと安いプランにしたい」という人には乗り換えの効果が出やすいです。
ただし、テザリングで動画を大量に流すなど高速無制限が必須の人は、乗り換えで不便を感じる場合があります。
無料通話を毎日長く使う人も、Rakuten Linkが使えなくなる点には注意が必要です。
判断に迷う場合は、mineoの総合的な評判もあわせて確認すると安心です。
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楽天モバイルからmineoに乗り換えるデメリット・注意点
乗り換えで失うものを先に確認しておくと、後悔を防げます。
主なデメリットは、無料通話・高速無制限・昼の速度・楽天経済圏の特典の4点です。
mineoは魅力の多いサービスですが、楽天モバイルから移ることで使えなくなる機能もあります。
ここでは、乗り換え前に知っておきたい注意点を4つに整理します。
- Rakuten Linkの無料通話が使えなくなる
- 高速データ無制限ではなくなる
- 平日の昼は通信速度が低下しやすい
- 楽天ポイントや楽メールなど楽天経済圏の特典が外れる
Rakuten Linkの無料通話が使えなくなる
楽天モバイルを解約すると、Rakuten Linkアプリでの国内通話無料が使えなくなります。
通話が多い人は通話料の増加に注意が必要です。
Rakuten Linkは、楽天モバイル契約者が国内通話を無料で使えるアプリなので、mineoに乗り換えると、この無料通話の仕組みは利用できなくなります。
そのため、通話の機会が多い人は月の通話料が増える可能性があります。
ただし、mineoにも専用の通話アプリや通話定額オプションがあり、これらを使えば通話料を抑えられます。
| 国内通話料金 | 22円/30秒(10分かけ放題加入時は超過後11円/30秒) |
|---|---|
| オプション | 10分かけ放題:550円/月/時間無制限かけ放題:1,210円/月 パケット放題 3Mbps(最大3Mbps):3GBコース385円/15GB以上コース無料 パケット放題 1Mbps(最大1Mbps):3GBコース無料(15GB以上は申込不可) 24時間データ使い放題(マイそく専用):198円 |
通話が多い人は、乗り換え前に通話定額オプションの料金を公式で確認しておくと安心です。
高速データ無制限ではなくなる
mineoには楽天モバイルのような高速データ無制限がありません。
高速で大量のデータを使う人は、容量選びに注意が必要です。
楽天モバイルは、月にどれだけ使っても高速のまま無制限で利用できます。
一方のmineoは、容量を決めるマイピタか、中速で使い放題のマイそくを選ぶ仕組みです。
そのため、高速のまま大量に通信したい人にとっては、乗り換えで物足りなさを感じる場合があります。
ただし、mineoの「パケット放題 Plus」を使えば、最大1.5Mbpsの中速で使い放題になります。
動画も標準画質なら視聴できる速度のため、用途によっては十分カバーできます。
平日の昼は通信速度が低下しやすい
mineoは平日の昼12〜13時に通信速度が低下しやすい傾向があります。昼休みに動画や大容量通信を使う人は注意が必要です。
mineoはドコモ・au・ソフトバンクから回線を借りて運営するMVNOです。
利用者が集中する平日の昼は、回線の混雑で速度が落ちやすくなります。
そのため、昼休みに動画視聴や大きなファイルのやり取りをする人は、不便を感じる場合があります。
メールやSNS、Web閲覧であれば、昼でも大きな支障は出にくいです。
💬 ロケホン編集部より
昼の速度低下は、回線を借りて運営するMVNO全体に共通する傾向です。
最新の実測値は「みんなのネット回線速度(みんそく)」で公開されているため、申し込み前に確認しておくと判断しやすくなります。
楽天ポイントや楽メールなど楽天経済圏の特典が外れる
楽天モバイルを解約すると、楽天ポイントの優遇(SPU)や楽メールが使えなくなります。
楽天市場をよく使う人は影響を確認しておきましょう。
楽天モバイルを契約していると、楽天市場での買い物でポイントが上乗せされるSPUの対象になります。
解約するとこの上乗せ分は対象外になり、月の途中で解約した場合はその月の楽天モバイル分の特典ポイントが付かない点にも注意が必要です。
また、楽天モバイルのメールアドレス(楽メール)は、解約から31日間は保持されますが、その後は削除されます。
メールを使い続けたい場合は、31日以内に有料の持ち運びサービスへ申し込む必要があります。
楽天経済圏を活用している人は、ポイント面の影響と乗り換えによる料金の節約を比べて判断するとよいでしょう。
楽天モバイルからmineoに乗り換えるメリット
mineoへの乗り換えには、回線の選びやすさ・中速無制限のコスパ・独自サービス・容量の柔軟さという4つのメリットがあります。
デメリットだけでなく、乗り換えで得られる利点も具体的に確認しておきましょう。
ここでは、楽天モバイルからmineoに移ることで手に入る強みを4つ紹介します。
- トリプルキャリアで回線を選べる・つながりやすい
- 中速無制限でコスパよく使える
- フリータンクなどmineo独自のサービスがある
- 小容量から大容量まで選べて事務手数料も無料にできる
トリプルキャリアで回線を選べる・つながりやすい
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べます。
今の端末に合う回線を選べば、つながりやすさを保ったまま乗り換えられます。
mineoはトリプルキャリアに対応し、生活エリアや端末に合わせて回線を選択できます。
楽天モバイルの自社回線が自宅や職場で不安定だった人も、安定した大手回線に切り替えられます。
格安SIM利用者が選ぶ回線は、ドコモが約85%を占めています(ロケホン編集部調べ)。
これは、対応エリアの広さと端末の相性の良さから、迷ったときに選ばれやすいためです。
回線選びに迷う場合は、対応エリアが広いドコモ回線(Dプラン)を選んでおくと無難です。
中速無制限でコスパよく使える
mineoは「パケット放題 Plus」や「マイそく」で、中速のデータ使い放題をコスパよく使えます。
データ量を気にしたくない人に向いています。
パケット放題 Plusは、最大1.5Mbpsの中速でデータを使い放題にできるオプションです。
10GB以上のコースなら追加料金なしで利用でき、動画も標準画質なら視聴できます。
格安SIM利用者の約80%は、こうした低速・中速の無制限で日常的に足りています(ロケホン編集部調べ)。
高速にこだわらなければ、中速無制限のほうが料金を抑えやすいということです。
「データ量を毎月気にするのが面倒」という人ほど、中速無制限の快適さを実感しやすいでしょう。
フリータンクなどmineo独自のサービスがある
mineoには、余ったデータを分け合えるフリータンクやパケットギフトなど、独自のサービスがあります。
データを無駄なく使いたい人に役立ちます。
フリータンクは、全国のmineoユーザーと余ったデータを共有できる仕組みです。
データが足りない月は引き出せるため、容量の不足を補いやすくなります。
パケットギフトを使えば、家族や友人のmineo回線へデータを贈ることもできます。
平日昼の混雑を譲り合う「ゆずるね。」など、ユーザー同士で支え合う文化があるのもmineoの特徴です。
こうした仕組みは、楽天モバイルにはない安心感につながります。
小容量から大容量まで選べて事務手数料も無料にできる
mineoは3GBから50GBまで容量を選べ、エントリーコードを使えば契約事務手数料3,300円が無料になります。初期費用を抑えて乗り換えられます。
mineoのマイピタは、3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから選べます。
少ししか使わない月も、たっぷり使う月も、自分の使い方に合わせやすい構成です。
さらに、Webでの申し込み時にエントリーコードを入力すると、契約事務手数料3,300円が無料になります。
エントリーコードは、一部の販売店やネットショップで購入できるエントリーパッケージなどで入手できます。
初期費用を抑えたい人は、申し込み前にエントリーコードを用意しておくとよいでしょう。
楽天モバイルからmineoへの乗り換え手順【MNPワンストップ】
楽天モバイルからmineoへは、MNPワンストップを使えばMNP予約番号なしで乗り換えられます。
手順は申し込み・回線切替・初期設定の3ステップです。
乗り換えと聞くと難しそうに感じますが、流れを押さえれば迷わず進められます。
ここでは、準備するものと3つのステップを順番に解説します。
- 乗り換え前に準備するもの
- STEP1 mineoを申し込む
- STEP2 回線切替の手続きをする
- STEP3 SIMを差し替えて初期設定をする
乗り換え前に準備するもの
乗り換え前には、対応端末・本人確認書類・本人名義のクレジットカード・メールアドレスを用意します。
端末をそのまま使う場合は動作確認も済ませておくことが重要です。
スムーズに申し込むために、必要なものを事前にそろえておきましょう。
● 乗り換え前に準備するもの
- 利用する端末(mineoで使えるか公式の動作確認端末で確認)
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 本人名義のクレジットカード
- 連絡用のメールアドレス
楽天モバイルで購入した端末を使う場合は、SIMロックがかかっていないかも確認しておくと安心です。
近年購入した端末の多くはSIMロックがかかっていませんが、古い端末は解除が必要な場合があります。
STEP1 mineoを申し込む
mineoの申し込みは公式サイトから行い、MNPの方法で「MNPワンストップ」を選べばMNP予約番号は不要です。
SIMかeSIMかもここで選びます。

mineo公式サイトの申し込み画面で、乗り換え(MNP)を選択します。
MNPワンストップを選べば、楽天モバイル側でのMNP予約番号の発行は不要です。
申し込みの途中で、現在契約中の楽天モバイル側の手続きを案内に沿って進めます。
SIMカードとeSIMのどちらかを選び、本人確認を済ませれば申し込みは完了です。
eSIMを選ぶと、SIMカードの郵送を待たずに最短で開通できます。
なお、MNPワンストップはオンライン申し込み限定です。
STEP2 回線切替の手続きをする
SIMカードが届いたら、または eSIMの設定メールが届いたら、回線切替の手続きを行います。
これで楽天モバイルからmineoへ電話番号が引き継がれます。

mineoから届いた案内に沿って、マイページなどで回線切替を行います。
回線切替が完了すると、楽天モバイルの回線は自動的に解約されます。
切替の手続きには受付時間の目安があるため、当日中に使いたい場合は早めの時間に行うとよいでしょう。
eSIMの場合は、プロファイル設定のお願いメールを受け取ってから切替に進みます。
STEP3 SIMを差し替えて初期設定をする
回線切替の後は、SIMカードを端末に差し替えてAPN設定をすれば完了です。eSIMの場合はプロファイルを設定します。
SIMカードの場合は、端末に差し込んでからネットワーク設定(APN設定)を行います。
APN設定そのものは、mineoの案内ページに沿えば数分で済む簡単な作業です。
eSIMの場合は、案内に従ってプロファイルをダウンロード・設定します。
設定が終わると、データ通信と通話が使えるようになります。
うまくつながらないときは、端末の再起動を試すと改善することが多いです。
楽天モバイルからmineoへの乗り換えにかかる費用
乗り換えにかかる費用は、楽天モバイル側が原則0円、mineo側がエントリーコード利用で発行料440円のみです。
事務手数料を含めても合計3,740円ほどに収まります。
乗り換えで損をしないために、両社でかかる費用を整理しておきましょう。
| 費用項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 楽天モバイル 解約金 | 0円 |
| 楽天モバイル MNP転出手数料 | 0円 |
| mineo 契約事務手数料 | 3,300円(エントリーコードで無料) |
| mineo SIMカード/eSIMプロファイル発行料 | 440円 |
表のとおり、エントリーコードを使えば発行料440円だけで乗り換えられます。
エントリーコードを使わない場合でも、初期費用は3,740円ほどに収まります。
- 楽天モバイル側の費用
- mineo側の費用と事務手数料を無料にする方法
楽天モバイル側の費用
楽天モバイルは、MNP転出手数料も契約解除料も原則0円です。ほとんどの人は費用をかけずに転出できます。
楽天モバイルには最低利用期間がなく、解約やMNP転出に手数料はかかりません。
そのため、いつ乗り換えても基本的に費用は発生しません。
ただし、2025年4月1日以降に利用を開始した回線を1年以内に解約した場合は、解約事務手数料が発生します。
この場合の手数料は、プラン料金の月額最低利用金額1カ月分にあたる最大1,078円です。
短期間での解約に当てはまる人だけが対象のため、長く使っている人は気にする必要はありません。
mineo側の費用と事務手数料を無料にする方法
mineoは契約事務手数料3,300円と発行料440円がかかりますが、エントリーコードを使えば事務手数料は無料になります。
mineoの初期費用は、契約事務手数料3,300円とSIM・eSIMの発行料440円です。
このうち事務手数料は、Webでの申し込み時にエントリーコードを入力すると無料になります。
エントリーコードは、ネットショップなどで販売されているエントリーパッケージで入手できます。
ただし、Web以外の申し込みでは事務手数料1,100円が別途必要になり、エントリーコードも使えません。
初期費用を抑えたい人は、Webからエントリーコードを使って申し込むのがおすすめです。
楽天モバイルからmineoへ乗り換えるベストなタイミング
楽天モバイルは解約月の料金が日割りにならず、使ったデータ量に応じた段階制で確定します。乗り換えを早めて当月の利用を抑えれば、安い段階で済ませやすくなります。
タイミングを少し意識するだけで、無駄な料金を抑えられます。
ここでは、楽天モバイルの料金の仕組みと、二重で料金がかかる期間を減らすコツを解説します。
- 楽天モバイルの解約月は日割りにならない
- 二重に料金がかかる期間を最小化するコツ
楽天モバイルの解約月は日割りにならない
楽天モバイルの解約月のプラン料金は日割りにならず、その月に使ったデータ量に応じて段階制で請求されます。
楽天モバイルのRakuten最強プランは、使ったデータ量で月額が3段階に変わる仕組みです。
解約月も同じで、解約までに使ったデータ量が少ないほど安い段階で確定します。
たとえば解約月の利用を3GB以内に抑えれば、その月は最も安い段階で済みます。
そのため、乗り換えを決めたら早めに手続きを進め、楽天側の利用を抑えるのが無駄を減らすコツです。
なお、ネット上には「25日締めだから月前半が得」という情報もありますが、楽天モバイル公式ではこうした締め日は確認できません。
締め日を前提に判断するのではなく、データ量の段階制を基準に考えるのが確実です。
二重に料金がかかる期間を最小化するコツ
mineoの回線切替が完了すると楽天モバイルは自動で解約されるため、両方に料金が二重でかかる期間は短く抑えられます。
MNPでの乗り換えでは、mineoの回線切替が終わった時点で楽天モバイルの契約が終了します。
そのため、申し込みから回線切替までを早めに済ませれば、重複して料金がかかる期間は最小限になります。
SIMカードの到着を待つ時間が気になる人は、eSIMを選ぶと開通までの期間を短くできます。
月をまたぐと両社で1カ月分ずつ料金が発生する場合があるため、月内で切り替えを完了させると無駄が出にくいです。
乗り換え後に選びたいmineoの料金プラン
乗り換え後は、容量を決めるマイピタか、中速で使い放題のマイそくから選びます。
データ量が読める人はマイピタ、気にせず使いたい人はマイそくが向いています。
自分の使い方に合うプランを選ぶことが、乗り換えの効果を最大化する鍵です。
ここでは、mineoの主要プランと、楽天モバイルとの併用という選択肢を紹介します。
- マイピタ(音声+データ)の料金と容量の選び方
- マイそく(中速使い放題)が向く人
- 楽天モバイルとmineoの併用という選択肢
マイピタ(音声+データ)の料金と容量の選び方
マイピタは3GBから50GBまで選べる音声+データのプランです。
毎月のデータ量がだいたい決まっている人に向いています。
| プラン | データ容量 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| マイピタ | 3GB | 1,298円 |
| マイピタ | 7GB | 1,518円 |
| マイピタ | 15GB | 1,958円 |
| マイピタ | 30GB | 2,178円 |
| マイピタ | 50GB | 2,948円 |
たとえば3GBは、毎日YouTubeを標準画質で短時間見る程度なら足りる容量です。
動画やSNSを長く使う人は15GBや30GBを選ぶと、容量不足になりにくくなります。
迷う場合は、まず使い方に近い容量を選び、後から変更するのもよい方法です。
マイそく(中速使い放題)が向く人
マイそくは、速度を抑える代わりにデータを使い放題にできるプランです。
料金を最優先しつつ、容量を気にせず使いたい人に向いています。
マイそくは、最大速度ごとに4つのコースが用意されています。
| コース | 最大速度 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| スーパーライト | 32kbps | 250円 |
| ライト | 300kbps | 660円 |
| スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
| プレミアム | 5Mbps | 2,200円 |
スタンダード(最大1.5Mbps)は、標準画質の動画やSNSなら無理なく使える速度です。
ただし、平日の昼12〜13時は速度制限がかかるため、昼の利用が多い人は注意が必要です。
容量を気にせず安く使いたい人には、マイそくが有力な選択肢になります。
楽天モバイルとmineoの併用という選択肢
楽天モバイルを解約せず、mineoと2回線で併用する方法もあります。
Rakuten Linkの無料通話を残しつつ、mineoのデータを使う使い方です。
乗り換えではなく、用途に応じて2回線を使い分ける選択肢もあります。
たとえば、通話は楽天モバイルのRakuten Link、データ通信はmineo、と役割を分ける方法です。
この場合は2回線分の料金がかかりますが、無料通話と安いデータ通信を両立できます。
通話が多く、データも安く使いたい人には、併用が合うこともあります。
自分の使い方に合うかどうかで、乗り換えと併用のどちらにするか判断するとよいでしょう。
楽天モバイルからmineoへの乗り換えでよくある質問
楽天モバイルからmineoへの乗り換えで多い疑問に、公式情報をもとにお答えします。
費用やタイミング、端末の流用など、申し込み前に気になりやすい点を中心にまとめました。
不安を解消してから手続きに進むと、スムーズに乗り換えられます。
mineoも楽天モバイルもMNPワンストップに対応しています。
そのため、mineoの申し込み時に手続きを進めるだけで、楽天モバイルでの予約番号発行は不要です。
なお、MNPワンストップはオンライン申し込み限定のため、店頭での申し込みでは従来どおり予約番号が必要です。
楽天モバイル側は、解約金もMNP転出手数料も原則0円です。
mineo側は契約事務手数料3,300円と発行料440円がかかりますが、エントリーコードで事務手数料が無料になります。
エントリーコードを使わない場合でも、初期費用は3,740円ほどに収まります。
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応しているため、幅広い端末が利用できます。
ただし、機種や回線の組み合わせによっては使えない機能もあります。
乗り換え前に、mineo公式の動作確認端末のページで自分の端末を確認しておくと安心です。
楽天モバイルの解約月は日割りにならず、使ったデータ量に応じた段階制で請求されます。
そのため、解約月のデータ利用を抑えれば、安い段階で済ませやすくなります。
月をまたぐと両社で料金が発生する場合があるため、月内で切り替えを終えると無駄が出にくいです。
eSIMを選ぶと、SIMカードの郵送を待たずに開通手続きへ進めます。
SIMカードの場合は、申し込みから到着までの郵送期間が加わります。
急いでいる場合は、eSIMを選ぶと開通までの時間を短縮できます。
楽天モバイルの契約は、楽天市場のポイント優遇(SPU)の対象です。
解約すると、この楽天モバイル分の上乗せはなくなります。
月の途中で解約すると、その月の楽天モバイル分の特典ポイントが付かない点にも注意が必要です。
mineoは回線を借りて運営するMVNOのため、平日の昼は速度が低下しやすい傾向があります。
また、楽天モバイルのような高速データ無制限はありません。
一方で、中速無制限のパケット放題 Plusや回線の選びやすさなど、料金以外の魅力も多いサービスです。
mineoの申し込み時に、SIMカードかeSIMかを選択できます。
eSIMを選ぶと、SIMカードの郵送を待たずに最短で開通できます。
eSIM対応の端末を使っている人は、スムーズに乗り換えたいときに便利です。
mineoは3GB1,298円からと、小容量では割安に使えます。
一方の楽天モバイルは、データを使うほど料金が上がりますが、20GB超でも3,278円で高速無制限です。
データを大量に使う人は楽天モバイル、使う量が決まっている人はmineoが向いています。
通話は楽天モバイルのRakuten Link、データ通信はmineo、と役割を分ける使い方が可能です。
この場合は2回線分の料金がかかりますが、無料通話と安いデータ通信を両立できます。
通話もデータも重視する人には、併用が合うこともあります。
これはWebでの申し込みに使えるもので、時期を問わず利用できます。
端末も買い替える場合は、対象端末の購入キャンペーンが行われることもあります。
実施中のキャンペーンは内容や期間が変わるため、最新の情報はmineo公式サイトで確認してください。
まとめ|楽天モバイルからmineoへの乗り換えはこうする
楽天モバイルからmineoへは、MNPワンストップで番号そのまま、費用を抑えて乗り換えられます。
回線を選べて中速無制限が使えるmineoは、料金を抑えたい人に向いています。
● 楽天モバイルからmineoへの乗り換えのまとめ
- MNPワンストップ対応で、MNP予約番号なしで番号そのまま乗り換えられます
- 費用は楽天側0円+mineoはエントリーコードで事務手数料無料、発行料440円のみです
- 中速無制限とトリプルキャリアが魅力で、小〜中容量で料金を抑えたい人に向いています
一方で、高速データ無制限や無料通話を重視する人は、乗り換えで不便を感じる場合があります。
自分の使い方と照らし合わせて、乗り換えか併用かを判断してみてください。
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