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「仕事用とプライベートで電話番号を分けたい」「タブレットでも使えるサブ回線が欲しい」——そんなとき、ahamoで同じ名義のまま2回線目を持てるのか気になりますよね。
申し込みでつまずかないか、料金が一気に上がらないかも心配なところです。
結論から言うと、ahamoは同一名義で最大5回線まで契約でき、2回線目も問題なく持てます。
ただし2回線目は別のdアカウントが必要で、料金は割引なしの月2,970円(税込)で、データ専用にはできない点が注意です。
本記事ではロケホン編集部が、ahamoの公式情報をもとに、2回線目の可否から料金・契約手順・eSIMでの2台持ちまで具体的に解説します。
● ahamoの2回線目契約のまとめ
- 同一名義で2回線目を契約できる(ドコモ回線と合わせて最大5回線まで)
- 2回線目は1回線ずつ・回線ごとに別のdアカウントで申し込む
- 2回線目以降も初期費用(事務手数料)と通常の解約金は無料
- 料金は割引なし(2,970円がそのまま/2台で5,940円・合計60GB)
- データ専用にはできない(データプラスや他社eSIMが選択肢)
- eSIM対応で、1台に2回線を入れるデュアルSIM運用も可能
ahamoで2回線目(2台持ち)はできる?結論と基本ルール
ahamoは同一名義で2回線目を契約でき、ドコモ回線と合わせて最大5回線まで持てます。
ただし「回線ごとに別のdアカウントが必要」「複数回線でも割引はない」という2つの基本ルールを最初に押さえておくと、申し込みで迷いません。
ここでは2回線目を持つ前提となる3つのルールを整理します。
同一名義で最大5回線まで(ドコモ既存回線・休止回線と合算)
ahamoは、同一名義で最大5回線まで契約できます。
この5回線には、ahamoだけでなく、5GやXiといったドコモの携帯電話回線も含まれる点に注意が必要です。
電話番号を保管中・利用休止中の回線がある場合も、その分が回線数にカウントされます。
つまり、すでにドコモやahamoで3回線持っている人なら、追加できるのは残り2回線までという計算です。
「ahamo単独で5回線」ではなく「ドコモ系の合計で5回線」という点を勘違いしやすいので、まず手持ちの回線数を確認しておくと安心です。
2回線目は1回線ずつ・回線ごとに別dアカウントが必要
ahamoの2回線目で最初のつまずきになりやすいのが、dアカウントの扱いです。
1つのdアカウントで申し込めるahamo回線は、1回線のみと決まっています。
そのため2回線目を契約するときは、1回線目とは別に、新しいdアカウントを用意しなければなりません。
複数回線をまとめて申し込むこともできず、1回線ずつ手続きする必要があります。
ここを知らずに同じアカウントで進めようとすると申し込みが進まないため、先に「2回線目=別アカウント」と覚えておきましょう。
複数回線でも割引はない(みんなドコモ割の扱い)
ahamoは複数回線を持っても、回線数に応じた割引はありません。
大手キャリアの家族割のように「2回線目が安くなる」仕組みは用意されていないためです。
ahamo回線そのものは、ドコモの「みんなドコモ割」の割引対象にもなりません。
そのため2回線目の料金は、1回線目と同じ月2,970円(税込)がそのままかかります。
割引が効かない前提で料金を見積もっておくと、契約後に「思ったより高い」と感じずに済みます。
ahamoの2回線目は「データ専用」にできる?選択肢を比較
ahamoの2回線目を「データ専用」にすることはできません。
ahamoは音声通話がセットになったワンプランのみで、データだけの契約には対応していないためです。
| 選択肢 | 月額(税込) | 通話・SMS | データ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo 2回線目 | 2,970円 | 通話あり(5分無料) | 30GB(単独) | 2つ目の電話番号も欲しい人 |
| データプラス | 1,100円 | 通話なし(データ専用) | 親回線とシェア | タブレット等でデータだけ使いたい人 |
| 他社eSIM併用 | 各社による | 各社による | 各社による | とにかくデータを安く足したい人 |
データ用のサブ回線が欲しい場合は、「ahamoの2回線目」「データプラス」「他社eSIMの併用」という3つの選択肢を比べて選ぶのが現実的です。
ahamoにデータ専用プランはない(音声付きワンプランのみ)
ahamoには、データ通信専用やSMS専用のプランがありません。
用意されているのは、30GB・国内通話5分無料・SMSがセットになった1種類のプランだけです。
そのため「2回線目をデータ専用で安く」という使い方は、ahamo単体ではできません。
データ用のつもりで契約しても、音声通話と5分かけ放題が必ず付くぶん、料金は月2,970円(税込)かかります。
データだけが目的なら、次に紹介するデータプラスや他社回線のほうが費用を抑えやすくなります。
データプラスならデータ専用で使える
「データプラス」は、ahamoのデータ容量をタブレットなどの2台目機種とシェアできる、月額1,100円(税込)のサービスです。
データプラスは音声通話には対応しておらず、データ通信専用として使う仕組みになっています。
ペア回線となるahamoの契約があれば申し込みでき、ahamoのデータ容量を2台目とシェアできます。
たとえばスマホがahamo、タブレットがデータプラスという組み合わせなら、30GBを2台で無駄なく使い回せます。
ただし「ahamoにデータ専用プランがある」わけではなく、あくまでahamoとペアで使う別サービスである点は混同しないようにしましょう。
データ用途なら他社eSIM併用も検討
データを安く足したいだけなら、他社の格安eSIMを2回線目として併用する方法もあります。
eSIM対応スマホなら、ahamoを残したまま、もう1社のeSIMを同じ端末に入れて使い分けられるためです。
データ専用の格安eSIMには月数百円から使えるものもあり、データ量だけを補う用途では割安になりやすい選択肢です。
💬 ロケホン編集部より
2回線目を「大容量のデータ用」にすべきか迷う人は多いですが、実際にはそこまでの容量を使い切らないケースが目立ちます。
当社の利用データでも、大容量プランより低速で使い放題のタイプ(速度は低速に制限されます)を選ぶ人が約8割を占めます(ロケホン編集部調べ)。
まずは必要なデータ量を見極めてから、ahamoの2回線目か、データプラスや他社eSIMかを選ぶと無駄がありません。
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ahamo2回線目の料金は?2台持ちのトータルコスト
ahamoを2回線持つと、料金は割引なしで月2,970円(税込)が2回線分、合計5,940円(税込)になります。
データ容量は2回線で合計60GBです。
ただし「とにかく大容量を使いたい」だけなら、1回線を大盛りにしたほうが安く済む場合もあります。
ここでは2回線目の料金内訳と、大盛り1回線との損得を見ていきます。
- 2回線目の料金内訳(基本料金とオプション)
- 大容量目的なら「大盛り1回線」の方が安いケース
2回線目の料金内訳(基本料金とオプション)
ahamoの2回線目も、1回線目とまったく同じ料金体系です。
基本となるのは、30GB・国内通話5分無料がセットになった月2,970円(税込)のプランです。
5分を超える通話が多い人は、24時間かけ放題のオプションを月1,100円(税込)で追加できます。
2回線目だからといって割引や事務手数料の優遇はなく、表示どおりの月額がそのままかかると考えておきましょう。
大容量目的なら「大盛り1回線」の方が安いケース
データ容量を増やすことが目的なら、2回線持つより「大盛り」を付けた1回線のほうが安く済むことがあります。
ahamoには、データ容量を110GBに増やせる「ahamo大盛り」があり、月4,950円(税込)で使えるためです。
2回線で60GB・5,940円(税込)と比べると、大盛り1回線は110GB・4,950円(税込)と、容量が多いのに料金は安くなります。
つまり「電話番号は1つでいいが、データはたっぷり使いたい」人には、2回線目より大盛りが向いています。
下の表で、2台持ちと大盛り1回線の違いを整理しました。データ量を重視する人は「合計データ」列を、番号を分けたい人は「電話番号」列を見比べてください。
| 構成 | 月額(税込) | 合計データ | 電話番号 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo 2回線(基本×2) | 5,940円 | 60GB | 2つ | 番号を2つ持ちたい人 |
| ahamo 1回線+大盛り | 4,950円 | 110GB | 1つ | 大容量を1番号で使いたい人 |
この比較からわかるとおり、2回線目に意味があるのは「2つ目の電話番号が必要なとき」です。番号が1つで足りるなら、大盛りのほうがデータ単価は安くなります。
ahamoで2回線目を持つメリット
ahamoで2回線目を持つ最大のメリットは、ドコモ品質の安定した回線を、2回線とも手頃な料金で使える点です。
仕事とプライベートで番号を分けたり、2台持ちでデータを分散したりと、使い方の幅も広がります。
ここでは2回線目ならではの利点を3つ紹介します。
ドコモ回線の安定した品質で2回線とも使える
ahamoはドコモの回線を使うため、2回線目も全国で安定してつながりやすいのが強みです。
サブ回線こそ「いざというときに圏外で困らない」品質が大切なので、対応エリアの広いドコモ回線は安心材料になります。
2回線とも同じドコモ品質でそろうため、メイン・サブのどちらを使っても通信の体感が変わりにくいのは、地味ながら大きな利点です。
💬 ロケホン編集部より
MVNO事業者として多くの利用者を見てきた当社のデータでも、回線はドコモを選ぶ人が約85%を占めます(ロケホン編集部調べ)。
1回線目と2回線目をどちらもドコモ系で揃えておくと、エリアの心配が少なく、使う場所による「つながりやすさの差」も気にせずに済みます。
30GB月2,970円のコスパで2台持ちできる
ahamoは30GBを月2,970円(税込)で使えるため、2台持ちでもコストを抑えやすいプランです。
大手キャリアの大容量プランは1回線で月7,000円前後かかることもあり、それと比べると2回線目の負担は軽く感じられます。
2回線合わせても月5,940円(税込)で60GB使える計算なので、1台で大容量プランを契約するより割安になるケースもあります。
しかも事務手数料や解約金がかからないため、初期費用を気にせず2台持ちを始めやすいのもうれしいポイントです。
番号を2つ持てる(仕事用・プライベート用の分離)
2回線目を持つと電話番号が2つになり、用途ごとに使い分けられます。
仕事用とプライベート用を分けておけば、休日に仕事の電話に出る必要がなくなり、オンとオフをはっきり切り替えられるでしょう。
フリマアプリや副業の連絡用に番号を分けたい人にとっても、プライベートの番号を知られずに済む安心感があります。
1台のスマホに2回線を入れれば、端末を2台持ち歩かなくても番号を使い分けられるため、運用の手間も最小限です。
ahamo2回線目のデメリット・契約前の注意点
ahamoの2回線目には、「割引がない」「データ専用にできない」「短期解約に解除料がかかる場合がある」といった注意点があります。
知らずに契約すると割高になったり、想定外の費用が出たりするため、申し込み前に整理しておきましょう。
ここでは契約前に押さえたい3つの注意点を、対策とあわせてまとめます。
割引がなく料金はそのまま(データ用途には割高)
ahamoの2回線目は割引が一切ないため、データ用のサブ回線としては割高になりがちです。
音声通話と5分かけ放題が必ず付く構成のうえ、月2,970円(税込)がそのままかかるためです。
データしか使わないつもりでも通話分のコストを払うことになり、容量あたりの単価は高くなってしまいます。
ただし、データだけが目的なら対策はシンプルです。
月1,100円(税込)のデータプラスや、月数百円から使える他社の格安eSIMを併用すれば、通話料を払わずにデータだけを足せます。
2回線目は別dアカウント管理の手間がある
2回線目は1回線目とは別のdアカウントで管理するため、アカウントが2つに増えます。
ahamoは1つのdアカウントにつき1回線までと決まっているので、回線ごとにログインを切り替える必要があるからです。
料金確認やデータ量のチェックのたびにアカウントを使い分けるのは、人によっては煩わしく感じるかもしれません。
対策として、2回線目用のメールアドレスとdアカウントのログイン情報を最初にメモしておくと、後から「どちらのアカウントか分からない」という混乱を避けられます。
短期解約は契約解除料に注意(2025年新設の条件)
2回線目をすぐ解約すると、契約解除料1,100円(税込)がかかる場合があります。
ahamoは通常の解約に解約金はかかりませんが、短期解約については新しいルールが設けられたためです。
2025年3月1日以降に新規契約した回線を1年(365日)以内に解約し、利用実態がないなどの条件に当てはまると、解除料の対象になります。
さらに2025年7月1日以降に新規契約した回線は、1年以内の解約で原則として解除料がかかる扱いです。
「とりあえず試して、すぐ解約」を繰り返すと費用が発生しうるため、2回線目はある程度使い続ける前提で契約するのが安全です。
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ahamoで2回線目を契約する手順(新規・他社からのMNP)
ahamoの2回線目は、「別のdアカウントを用意してから、1回線ずつ申し込む」のが基本の流れです。
詳しくみていきましょう。
【事前準備】連絡用メールと別のdアカウントを用意する
2回線目の申し込みでは、まず1回線目とは別のdアカウントを新しく作るのが最初のステップです。
1つのdアカウントで管理できるahamo回線は1つだけなので、2回線目には新しいアカウントが必要になるためです。
事前に、これまで使っていない連絡用のメールアドレスを1つ用意しておきましょう。
●dアカウント作成の流れ
- 1回線目で使っているdアカウントから、いったんログアウトする
- 申し込み画面で「新規でdアカウントを作る」を選ぶ
- 用意した新しいメールアドレスで、2回線目用のdアカウントを作成する
この準備さえ済ませておけば、後の契約手続きはスムーズに進みます。
新規で2回線目を契約する手順
新しい電話番号で2回線目を持つ場合は、ahamo公式サイトから新規契約として申し込みます。
手順は、2回線目用のdアカウントでログインした状態から始めるのがポイントです。
● ahamoの2回線目契約の流れ
- 2回線目用のdアカウントでログインする
- SIMの受け取り方法として「SIMカード」か「eSIM」を選ぶ
- 本人確認書類のICチップをスマホで読み取って本人確認をする
- 支払い方法を登録して申し込みを完了する
- SIM到着後、またはeSIMの開通手続き後に利用を開始する
新規契約の事務手数料は無料なので、初期費用を気にせず申し込めます。
なお、支払いに使えるクレジットカードや口座は、契約者本人と同じ名義のものに限られる点に注意してください。
他社番号をMNPで2回線目にする手順
今使っている他社の電話番号を2回線目に引き継ぎたい場合は、MNP(番号そのまま乗り換え)で申し込みます。
ahamoはMNPワンストップに対応しているため、対応事業者からの乗り換えなら、MNP予約番号を取得せずに手続きできます。
● MNPからahamoを契約する流れ
- 2回線目用の別のdアカウントを用意する
- ahamoの申し込み画面で「他社からの乗り換え(MNP)」を選ぶ
- 案内に沿ってMNPの手続きと本人確認を進める
- 開通手続きをして、他社の番号をそのままahamoで使い始める
MNP転出手数料や事務手数料はかからず、費用面のハードルは低めです。
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eSIM・デュアルSIMでahamoを2回線目にして1台にまとめる方法
ahamoはeSIMに対応しているため、1台のスマホにメイン回線とahamoの2回線を入れて使い分けられます。
これがいわゆるデュアルSIM(DSDS)です。
端末を2台持ち歩かずに番号を使い分けられるので、2回線目の運用がぐっと身軽になります。
ここでは仕組みと、iPhone・Androidそれぞれの設定の流れを説明します。
デュアルSIM(DSDS)とは/ahamoはeSIMに対応
デュアルSIMとは、1台のスマホで2つの回線(電話番号)を同時に待ち受けできる仕組みです。
物理的なSIMカードと、書き込み式のeSIMを組み合わせれば、端末を1台にまとめたまま2回線を使えます。
ahamoは新規契約時に「SIMカード」か「eSIM」を選べて、eSIMなら最短で当日の開通も可能です。
そのため、メイン回線はそのままにして、ahamoをeSIMの2回線目として追加すれば、1台で2番号の運用が始められます。
仕事用とプライベート用を1台で持ち歩けるため、2台持ちの荷物や充電の手間を増やさずに済むのが魅力です。
iPhoneでahamoをeSIMの2回線目にする手順
iPhoneなら、設定アプリからeSIMを追加して、ahamoを2回線目として登録できます。
おおまかな流れは次のとおりです。
● iPhoneでahamoをeSIMの2回線目にする流れ
- ahamoでeSIMを選んで契約し、eSIMの開通手続きに進む
- iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」を開く
- ahamoから案内されるQRコードを読み取る、または手順に沿って構成する
- 主回線(メイン)と副回線(ahamo)の役割を設定する
- 通話・データ通信にどちらの回線を使うかを選ぶ
設定中はWi-Fi環境があるとスムーズに進みます。
eSIMの追加後は、メインの番号で電話を受けながら、ahamoの番号やデータを使うといった使い分けができます。
Androidでの設定手順と注意点
Androidでも、設定メニューからeSIMを追加してahamoを2回線目にできます。
機種によって項目名は異なりますが、基本的な流れは共通です。
● AndroidでahamoをeSIMの2回線目にする流れ
- ahamoでeSIMを契約し、開通手続きに進む
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」などからeSIMの追加を選ぶ
- QRコードを読み取ってahamoのeSIMをダウンロードする
- 2回線のうち、通話・データに使う回線をそれぞれ指定する
Androidはメーカーや機種ごとに設定画面の名称や対応状況が違うため、自分の端末がデュアルSIMに対応しているかを先に確認しておくと安心です。
主回線・副回線の切り替えと対応機種の確認
デュアルSIMでは、どちらの回線で通話やデータ通信をするかを、設定でいつでも切り替えられます。
たとえば「通話はメイン番号、データ通信はahamo」といった組み合わせも選べるので、用途に応じた柔軟な使い分けが可能です。
ahamoが公式に動作を確認しているのはドコモ回線同士の組み合わせで、対応状況は機種や時点によって変わります。
そのため、手持ちのスマホでデュアルSIMが使えるかどうかは、ahamo公式の対応機種一覧で事前に確認しておきましょう。
対応機種さえ満たしていれば、2回線目をeSIMで追加して1台にまとめるのが、もっとも手軽な2台持ちの方法になります。
ahamoの2回線目を家族で使う・家族割の扱い(別名義・利用者登録・通話無料)
ahamoの2回線目は、自分用なら同一名義で、家族用なら原則として家族それぞれの名義で契約します。
| ケース | 名義 | ポイント |
|---|---|---|
| 自分用の2回線目 | 同一名義 | 最大5回線・別dアカウントで申し込む |
| 家族(成人)の分 | 家族本人の名義 | 各人が自分名義で契約する |
| 子ども(未成年)の分 | 親(保護者)名義 | 未成年名義は不可。親名義で契約し未成年を「利用者」登録 |
子ども(未成年)の分は親名義で契約し、子どもを「利用者」として登録する形になります。
自分用は同一名義のままで問題なく、迷いやすいのは家族の分の名義の扱いです。
混乱しないよう、詳しく解説していきます。
自分用(同一名義)と家族用(別名義)の違い
「自分用の2回線目」と「家族に持たせる回線」は、名義の扱いが異なります。
自分用であれば、同一名義のまま最大5回線まで追加できる扱いです。
一方、配偶者など成人の家族に持たせる場合は、原則としてその家族本人の名義で契約します。
ahamoは契約者と異なる成人を利用者として登録することはできないため、成人どうしで1人がまとめて契約する使い方には向きません。
「家族の分も自分の名義で全部まとめたい」と考えていた人は、この点を踏まえて契約の進め方を決めましょう。
未成年の分は親名義+利用者登録
子ども(未成年)に持たせる場合は、親が契約者となり、子どもを利用者として登録します。
ahamoの契約は18歳以上が対象で、未成年者の名義そのままでは契約できないためです。
そこで、親(保護者)の名義で2回線目を契約し、実際に使う未成年の子どもを「利用者情報」として登録する流れになります。
支払いに使うクレジットカードや口座も、契約者本人と同じ名義のものに限られます。
子ども用の回線を考えている家庭は、「契約は親名義・利用者は子ども」と覚えておくと手続きで迷いません。
ahamoに家族割はある?通話無料の正しい扱い
ahamoには、回線同士で月額が安くなる「家族割」はありません。
ただし、ファミリー割引グループに入れること自体はでき、ここに注意点があります。
まず月額割引について、ahamo回線は「みんなドコモ割」の対象外で月額は安くなりません。
ただしグループに入れると回線数としてカウントされ、家族のドコモ回線の割引段階を引き上げる手助けにはなります。
次に家族間の国内通話無料は、どちら向きの発信かで扱いが分かれます。
| 通話の方向 | 扱い |
|---|---|
| ahamo回線「から」家族へ発信 | 無料の対象外(5分無料・超過後30秒ごとに22円) |
| 家族(対象回線)「から」ahamo回線へ発信 | 家族間通話として無料 |
「ahamoにしても家族との通話は全部無料」と思い込むと請求で驚くことがあります。
無料になるのは“ahamoへの着信側”だけと理解しておきましょう。
ahamoの2回線目で使えるキャンペーン
ahamoの2回線目でも、dカード払いでデータが増える特典や、他社からの乗り換えでdポイントがもらえるキャンペーンを活用できます。
2回線目を少しでもお得に持ちたい人は、条件を確認したうえで使いましょう。
dカードボーナスパケットで毎月のデータを増やす
ahamoの料金をdカードで支払うと、毎月のデータ量が増える特典があります。
増えるデータ量はカードの種類で異なり、dカード(一般)は毎月1GB、dカード GOLDなどの上位カードは毎月5GBの上乗せです。
この特典は回線ごとに適用されるため、2回線目をdカード払いにすれば、その回線でもデータ増量の恩恵を受けられます。
常時提供されている特典なので、期間終了を気にせず使えるのも安心材料です。
適用には、ahamoの電話番号をdカードの利用携帯電話番号として登録し、支払い方法を該当のdカードに設定する必要があります。
他社からの乗り換えでdポイント還元
他社の番号をMNPで2回線目にする場合は、dポイントがもらえる乗り換えキャンペーンの対象になることがあります。
実施中のキャンペーンでは、他社からの乗り換えでSIMのみを契約し、エントリーしたうえで開通すると、dポイントが進呈されます。
2回線目を他社からの乗り換えで作る予定なら、申し込み前にエントリーを忘れないようにしましょう。
注意したいのは、適用条件です。
このキャンペーンは「SIMのみの契約」が対象で、端末を同時に購入する場合は対象外になるため、条件を満たすかを公式サイトで確認してから申し込んでください。
キャンペーンは内容や期間が変わることがあります。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。
ahamoの2回線目に関するよくある質問(FAQ)
ここでは、ahamoの2回線目についてよく寄せられる質問に回答します。
契約前の最後の確認に役立ててください。
この5回線には、ahamoだけでなく、ドコモの携帯電話回線や、保管中・利用休止中の回線も含まれる点に注意してください。
たとえばすでにドコモ回線を2つ持っている人なら、追加できるahamoは残り3回線までという計算になります。
ahamoは複数回線でも料金が安くなる仕組みがなく、ahamo回線自体は「みんなドコモ割」の割引対象にもならないためです。
ただし、ファミリー割引グループに入れれば回線数のカウント対象にはなり、家族のドコモ回線の割引段階を上げる役には立ちます。
1つのdアカウントで管理できるahamo回線は1つだけと決まっているためです。
2回線目を申し込むときは、1回線目のアカウントからログアウトし、新しいメールアドレスで別のdアカウントを作成します。
月2,970円(税込)の30GBプランが2回線分かかるため、データ量は合計60GBになります。
大容量が目的なら、2回線にするより1回線を110GB・月4,950円(税込)の大盛りにしたほうが安いこともあります。
ahamoは音声通話がセットのワンプランのみで、データ専用やSMS専用のプランがないためです。
データだけを足したいなら、月1,100円(税込)のデータプラスや、他社の格安eSIMを併用する方法が向いています。
メイン回線を残したまま、ahamoをeSIMの2回線目として同じ端末に追加できるためです。
ただし対応状況は機種や時点で変わるため、手持ちの端末が使えるかは、ahamo公式の対応機種一覧で確認してください。
他社からMNPでSIMのみを契約し、エントリーすることが主な条件になっているためです。
端末を同時購入すると対象外になるなど条件があるため、申し込み前に公式サイトで最新の内容を確認しましょう。
ahamoは事務手数料・MNP転出手数料・解約金が無料に設定されているためです。
ただし、2025年以降に新規契約した回線を1年以内に短期解約した場合は、契約解除料1,100円(税込)がかかる条件があるため注意してください。
ahamoは成人の利用者を契約者と別に登録できないため、成人の家族はそれぞれ自分の名義で契約します。
子ども用は、親が契約者となり、子どもを「利用者」として登録する形で持たせられます。
回線数の上限である5回線の枠内であれば、ahamo回線とドコモ回線を併用できるためです。
用途に応じて「メインはドコモのプラン、サブはahamo」といった組み合わせも可能です。
まとめ:ahamoの2回線目はこんな人におすすめ
ahamoの2回線目は、同一名義で最大5回線まで契約でき、2つ目の電話番号を手頃に持ちたい人に向いています。
一方で、データだけを安く足したい人には、ahamoの2回線目より適した選択肢があります。
● 要点まとめ
- ahamoは同一名義で最大5回線まで。2回線目は別dアカウントで1回線ずつ申し込む
- 料金は割引なしで月2,970円(税込)。2台で60GB・5,940円(税込)、初期費用と通常の解約金は無料
- データ専用にはできないため、データ用途はデータプラスや他社eSIMが候補。eSIMなら1台で2回線運用も可能
2つ目の電話番号が欲しい人や、仕事とプライベートを分けたい人には、ドコモ品質で安定して使えるahamoの2回線目がおすすめです。
反対に、電話番号は1つで足りて「データ容量だけを増やしたい」人は、2回線目より大盛り1回線のほうが安く済みます。
自分の使い方に合うか確認したうえで、ahamoの2回線目を上手に活用しましょう。


