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「auの料金が高いと感じるけれど、今と同じau回線の安心感は手放したくない」と迷っていませんか。
auからUQモバイルへの乗り換えは、実は他社へのMNPとは少し勝手が違います。
結論から言うと、auからUQモバイルへはKDDIグループ内の「番号移行」で乗り換えられ、契約解除料・番号移行手数料・UQの事務手数料はすべて無料、au料金は日割りです。
同じau回線のまま月額を下げられますが、データ無制限とポイント還元や端末割引といった新規キャンペーンは手放すことになります。
| 項目 | au(今) | UQモバイル(乗り換え後) |
|---|---|---|
| 月額の目安 | 使い放題MAX+ 7,788円(割引後5,258円)/スマホミニプラン+ 段階制 | コミコミプランバリュー 3,828円/トクトクプラン2(自宅セット割で1,628円〜) |
| データ量 | 無制限(テザリング等は合計60GBまで)/段階制で最大5GB | 35GB(コミコミ)/最大30GB(トクトク)+翌月繰り越し |
| 通話 | 22円/30秒(かけ放題は有料) | 22円/30秒(コミコミは1回10分かけ放題付帯) |
| 回線 | au回線(KDDI・自社回線) | au回線(KDDIサブブランド・同じau回線) |
| 手続き・費用 | 契約解除料0円・番号移行手数料0円 | 番号移行(予約番号不要)・事務手数料0円・au最終月は日割り |
| 新規キャンペーン | — | 番号移行は基本対象外(還元・端末割引なし) |
本記事では、番号移行ならではの費用やタイミング、引き継ぎの注意点、申し込み手順までを、格安SIM事業者ロケットモバイルが運営するロケホン編集部が公式情報をもとに整理していきます。
● auからUQモバイルへ乗り換える際のポイント
- 手続き:番号移行のためMNP予約番号の取得は不要です
- 費用:契約解除料・事務手数料は0円、au最終月は日割り精算です
- 注意:ポイント還元・端末割引などの新規キャンペーンは基本対象外です
- 向いている人:au回線の品質を保ちつつ、毎月の料金を下げたい人です
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auからUQは「番号移行」|MNPとの違い・予約番号・手数料
auからUQモバイルへの移り変わりは、他社への乗り換え(MNP)ではなく、KDDIグループ内の「番号移行」という手続きです。
番号移行ではMNP予約番号が不要で、契約解除料も手数料もかからないのが大きな特徴です。
| 項目 | auからUQ(番号移行) | 他社へのMNP(一般) |
|---|---|---|
| 位置づけ | KDDIグループ内のブランド変更 | 別の通信会社への乗り換え |
| MNP予約番号 | 不要 | 必要(またはMNPワンストップ) |
| 契約解除料 | 原則かからない | プラン・時期により発生する場合あり |
| 番号移行・転出手数料 | 無料 | (番号移行の概念なし) |
この違いを知らないまま「MNP予約番号を取らなきゃ」と身構える人は少なくありません。
まずは番号移行とは何か、なぜ予約番号や手数料がいらないのかを整理します。
- 番号移行とは?電話番号はそのまま使える
- MNP予約番号がいらない理由
- 手数料はすべて無料・au最終月は日割り
番号移行とは?電話番号はそのまま使える
番号移行とは、KDDIグループ内でauからUQモバイルへ契約を切り替える手続きのことです。
電話番号はそのまま引き継がれ、別の会社へ移るMNPとは扱いが異なります。
auとUQモバイルは、どちらもKDDIが提供するサービスです。
そのため、auからUQへ移ることは「他社への乗り換え」ではなく、同じグループ内での「ブランド変更」にあたります。
電話番号はそのまま使えるので、家族や友人に番号を伝え直す必要はありません。
この位置づけの違いが、手数料や予約番号の扱いに直結します。
MNP予約番号がいらない理由
auからUQへの番号移行では、MNP予約番号の取得は不要です。
グループ内の移行なので、申し込みの手続きのなかで番号が引き継がれるためです。
他社へ乗り換えるときは、通常「MNP予約番号」を発行してから申し込みます。
一方、auからUQはグループ内の番号移行のため、ユーザーが予約番号を用意する手間がありません。
UQモバイル公式でも、auからの番号移行ではMNP予約番号の取得は不要と案内されています。
「予約番号の発行を忘れていて手続きが進まない」という、よくあるつまずきが起きないのは安心できるポイントです。
手数料はすべて無料・au最終月は日割り
番号移行では、auの契約解除料・番号移行手数料・UQモバイルの新規事務手数料がすべて無料です。
さらに、auの最終月の料金は日割りで精算されます。
au公式のよくあるご質問でも、移行先の新規事務手数料・移行元の契約解除料・番号移行手数料は無料と明記されています。
加えて、auの基本使用料やデータ定額料、一部のオプション料は、解約日前日までの日割り料金が翌月に請求されます。
つまり、auを月の途中でやめても、使っていない日数分まで満額で取られる心配がありません。
一般的な他社乗り換えでは「解約月は満額」になりがちですが、auからUQの番号移行はこの点が優遇されています。
費用の無駄が出にくいため、思い立ったタイミングで手続きを進めやすい仕組みです。
auからUQモバイルに乗り換えるメリット
- コミコミ 35GB+10分かけ放題で3,828円
- Pontaパス コミコミプランバリューなら無料でついてくる
- au回線 高品質通信&店舗サポートあり
- 月間データ利用量:35GB
- 10分以内の通話かけ放題
※0570特番通話など一部対象外あり。超過時は別途通話料 - 「Pontaパス」
- 「サブスクぶらすポイント」
| 各種割引適用前 | 4,048円 |
|---|---|
| au PAY カードお支払い割 | -220円 |
| 自宅セット割 / 家族セット割 | -1,100円 / -550円 |
| 5GB以下ご利用の場合 | -1,100円 |
| 合計 (自宅セット割) | 1,628円 |
| 合計 (家族セット割) | 2,178円 |
| 各種割引適用前 | 4,048円 |
|---|---|
| au PAY カードお支払い割 | -220円 |
| 自宅セット割 / 家族セット割 | -1,100円 / -550円 |
| 5GB以下ご利用の場合 | - |
| 合計 (自宅セット割) | 2,728円 |
| 合計 (家族セット割) | 3,278円 |
| 通常通話 | 22円 / 30秒 |
|---|---|
| 通話パック(60分) |
550円/月 ※月60分までの通話が定額 |
| 10分かけ放題 |
880円/月 ※コミコミプランは標準付帯 |
| 24時間かけ放題 |
1,980円/月 ※国内通話がかけ放題 |
| 増量オプションII |
550円/月 ※初めての方は最大7ヵ月無料! データ容量を+2GB〜+5GB増量 |
|---|---|
| エンタメ特典 |
AmazonプライムやNetflixが 3ヵ月間無料になる特典あり |
| クレジットカード | 利用可(本人名義) |
|---|---|
| 口座振替 | 利用可 |
| au PAY カード割 |
-187円/月 ※トクトク/ミニミニプランで適用可 |
| eSIM対応 | ◯ 対応 |
|---|---|
| eKYC | ◯ 対応(スマホで本人確認) |
| 即日開通 | ◯ 可能(最短45分〜) |
※オンラインショップなら事務手数料3,850円が無料!
auからUQモバイルに乗り換える主なメリットは、同じau回線のまま月額を下げられること、データを繰り越せること、au経済圏を継続できることの3つです。
au回線の使い心地を保ったまま固定費を見直したい人ほど、効果を実感しやすくなります。
| プラン例 | データ | 月額の目安(税込) | 通話 |
|---|---|---|---|
| au 使い放題MAX+ | 無制限(テザリング等60GBまで) | 7,788円(割引後5,258円) | 22円/30秒 |
| au スマホミニプラン+ | 〜5GB(段階制) | 4,928〜8,228円(割引後2,398円〜) | 22円/30秒 |
| UQ コミコミプランバリュー | 35GB | 3,828円 | 1回10分かけ放題付帯 |
| UQ トクトクプラン2 | 最大30GB(段階制) | 基本4,048円(自宅セット割で1,628円〜) | 22円/30秒 |
ここからは、乗り換えで得られる強みを順番に整理します。
- 同じau回線のまま月額を下げられる
- データ繰り越し・コミコミは10分かけ放題付帯
- 自宅セット割やau PAYカードお支払い割でさらに安くなる
- au ID・Pontaポイント・au PAYをそのまま使える
同じau回線のまま月額を下げられる
UQモバイルはauと同じau回線を使うKDDIのサブブランドのため、回線の使い心地を保ったまま月額を下げられます。
au回線の安定性に満足している人に向いています。
UQモバイルは、auの自社回線をそのまま利用するサブブランドです。
回線の一部を借りて運営する一般的な格安SIMと違い、昼の時間帯でも速度が落ちにくい傾向があります。
格安SIM利用者が実際に選ぶ回線は、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3回線で約97%を占めます(ロケホン編集部調べ)。
内訳はドコモが約85%、auが約9%、ソフトバンクと楽天が各約3%です(ロケホン編集部調べ)。
大手回線が選ばれやすいのは、対応エリアの広さと安定性を重視する人が多いためです。
💬 ロケホン編集部より
au回線は「通話やデータが安定している」という評価をいただくことが多い回線です。
UQモバイルはそのau回線をそのまま使えるため、乗り換えで電波の不安が増えにくいのが実務的な利点です。
データ繰り越し・コミコミは10分かけ放題付帯
UQモバイルは余ったデータを翌月へ繰り越せて、コミコミプランバリューには1回10分のかけ放題が付いています。
データの無駄が出にくく、短い通話が多い人にも向いています。
UQモバイルでは、使い切れなかったデータ容量を翌月に持ち越せます。
月によって使う量にばらつきがある人でも、繰り越しがあれば容量を無駄にしにくくなります。
さらにコミコミプランバリューは、35GBに加えて1回10分以内の国内通話かけ放題が標準で付いています。
家族や仕事先へ短い電話をかけることが多い人なら、別途かけ放題を付けなくても通話料を抑えやすい構成です。
10分を超えた分は22円/30秒の通話料がかかるため、長電話が多い人は通話放題(1,980円)の追加も検討できます。
自宅セット割やau PAYカードお支払い割でさらに安くなる
UQモバイルは自宅セット割やau PAYカードお支払い割を適用すると、月額をさらに下げられます。
対象のネットやでんき、支払い方法をそろえている人ほどお得になります。
トクトクプラン2は、自宅セット割を適用すると5GB以下で月1,628円、5GB超〜30GBで月2,728円が目安です。
自宅セット割は、対象のインターネットやauでんきとのセット契約、月末時点でau PAYカード払いであることなどが条件になります。
au PAYカードお支払い割は、トクトクプラン2なら月220円が割り引かれます。
ただしコミコミプランバリューは、これらの割引の対象外です。
割引適用後の数字だけを見て決めるのではなく、自分が条件を満たせるかを先に確認しておくと、想定どおりの料金になります。
au ID・Pontaポイント・au PAYをそのまま使える
auからUQへ番号移行しても、au IDやPontaポイント、au PAY残高はそのまま使い続けられます。
au経済圏を手放さずに料金だけ下げられるのが利点です。
UQモバイルもKDDIのサービスのため、au IDをそのまま引き継げます。
これまで貯めてきたPontaポイントも、有効期限内であれば乗り換え後も利用できます。
au PAYの残高も引き続き使えるので、日常の支払い習慣を変える必要はありません。
ふだんからau PAYやPontaを使っている人にとって、ポイントや残高が無駄にならないのは大きな安心材料です。
auからUQモバイルに乗り換えるデメリット・注意点
auからUQへの乗り換えには、データ無制限がなくなる・家族間通話が有料になる・キャリアメールが有料オプションになる・新規キャンペーンが基本対象外という4つの注意点があります。
メリットだけでなく「失うもの」も先に把握しておくと、乗り換え後に後悔しにくくなります。
ここでは、特に見落としやすい注意点を順番に確認します。
- データ無制限・大容量プランがない
- 家族割プラスの家族間無料通話が対象外になる
- キャリアメールは「持ち運び」で有料になる
- 新規キャンペーンは番号移行では基本対象外
データ無制限・大容量プランがない
UQモバイルにはデータ無制限プランがなく、最大でも35GBまでです。
毎月大量のデータを使う人は、容量が足りなくなる可能性があります。
auの使い放題MAX+はデータ無制限ですが、UQモバイルの上限はコミコミプランバリューの35GBです。
毎月50GBや100GBを使うようなヘビーユーザーは、乗り換えで容量が不足するおそれがあります。
対策として、まずは直近数カ月のデータ使用量をMy auで確認しておくと安心です。
35GBで足りる人はUQで問題なく、どうしても無制限が必要な人はauの継続や無制限を扱う他社も選択肢になります。
家族割プラスの家族間無料通話が対象外になる
auの「家族割プラス」による家族間の国内通話無料は、UQモバイルでは対象外です。
家族同士で長電話をよくする人は通話料に注意が必要です。
auの家族割プラスでは、対象の家族間の国内通話が無料になります。
UQモバイルにはこの家族間通話無料の仕組みがないため、家族への通話も22円/30秒の通話料がかかります。
家族との長電話が多い人は、月の通話料が想定より増える可能性があります。
対策として、コミコミプランバリューの10分かけ放題や、通話放題(1,980円)などの定額オプションを組み合わせると、通話料を抑えられます。
キャリアメールは「持ち運び」で有料になる
auのメールアドレス(@au.com・@ezweb.ne.jp)をUQでも使うには、月額330円の「auメール持ち運び」への加入が必要です。
番号移行日から31日以内に申し込む必要があります。
auのキャリアメールは、そのままでは乗り換え後に使えなくなります。
引き続き使いたい場合は、auメール持ち運び(月額330円)に申し込むことで継続できます。
ただし申し込みには「番号移行日から31日以内」という期限があるため、手続きを後回しにすると間に合わなくなる場合があります。
メールを残す必要がない人は、Gmailなどの無料メールへ移行すれば、月額の負担なく使い続けられます。
会員登録やネット銀行などにキャリアメールを使っている人は、乗り換え前に登録先のアドレス変更も済ませておくと安心です。
新規キャンペーンは番号移行では基本対象外
auからUQへの番号移行では、ポイント還元や端末割引などの新規キャンペーンは基本的に適用されません。
そのためお得なキャンペーン目当ての乗り換えには向きません。
UQモバイルには、他社からの乗り換え(MNP)を対象にしたau PAY還元などのキャンペーンがあります。
しかし、これらの多くは「au・povo以外からの乗り換え」が条件で、auからの番号移行は対象外です。
したがってポイント還元や端末割引を期待して番号移行すると、思っていた特典が受け取れないことがあります。
たとえば他社からの新規乗り換え(MNP)なら受けられるau PAY還元(最大15,000円相当)も、auからの番号移行では受け取れません。
ただし番号移行には、契約解除料・番号移行手数料・UQの事務手数料がすべて無料という共通の優遇があります。
新規キャンペーンが薄い分、手数料ゼロと月額の下げ幅で判断するのが現実的です。
💬 ロケホン編集部より
au回線の品質に満足していて毎月大容量を使う人は、無理にUQへ移らず、auの料金プランを見直す選択も合理的です。
番号移行は「手数料ゼロで安くなる」点が魅力ですが、新規契約のような大きな特典はありません。
キャンペーンの有無ではなく、毎月の支払いが実際にいくら下がるかで決めると、後悔しにくくなります。
auからUQモバイルへの乗り換え手順【番号移行】
auからUQへの乗り換えは、事前準備・申し込み・開通・初期設定の4ステップで完了します。
番号移行のためMNP予約番号は不要で、オンラインなら自宅から手続きできます。
手順そのものはシンプルですが、SIMロックやAPN設定など、つまずきやすい箇所もあります。
ここでは、実際の流れを順番に解説します。
● auからUQモバイルへの乗り換えの流れ
- 手順1:事前準備をする
- 手順2:UQモバイルに申し込む
- 手順3:開通・回線切り替えをする
- 手順4:データ移行・初期設定をする
手順1:事前準備をする
まずは本人確認書類・au ID・支払い情報を用意します。
auで購入した端末をそのまま使う場合、SIMロック解除は基本的に不要です。
申し込み前に、運転免許証などの本人確認書類とau ID、クレジットカードなどの支払い情報を準備します。
auで購入して使っている端末をそのままUQで使う場合は、原則としてSIMロック解除の手続きは必要ありません。
ただし、購入時期が古い一部の機種ではSIMロック解除が必要になる場合があります。
不安な場合は、My auや端末メーカーの公式情報で、対応状況を事前に確認しておくと安心です。
手順2:UQモバイルに申し込む
UQモバイルのオンラインショップで「auから乗り換え(番号移行)」を選んで申し込みます。
番号移行のためMNP予約番号は不要です。
UQモバイルの申し込みは、オンラインショップまたはau Style・auショップなどの店頭でできます。
オンラインショップでは、auからの番号移行を選ぶ導線が用意されています。
番号移行ではMNP予約番号がいらないため、事前に予約番号を発行する手間はありません。
今の端末をそのまま使うならSIMのみ、機種も変えるなら端末セットを選びます。
手順や対応端末の詳しい流れは、UQモバイル公式の「auからのお乗り換え」ページでも確認できます。
手順3:開通・回線切り替えをする
SIMカードが届いたら、またはeSIMの設定後に回線切り替えを行います。
eSIMなら注文から最短45分で使い始められます。
SIMカードの場合は、届いたカードを端末に挿し、案内に従って回線を切り替えます。
eSIMの場合は、配送を待たずにオンラインで設定でき、注文から最短45分で利用を開始できます。
eSIMの審査受付時間は10時から20時で、年中無休です。
SIMのみで申し込んだ場合は、回線切り替え後にAPN(アクセスポイント)の設定が必要になることがあります。
設定方法はUQ公式に案内があるため、画面の手順どおりに進めれば数分で完了します。
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手順4:データ移行・初期設定をする
端末を変えない場合、写真や連絡先などのデータ移行は不要です。
端末も新しくする場合は、クイックスタートやクラウドを使って移行します。
今までと同じ端末をそのまま使うなら、データはそのまま残るので移行作業はいりません。
端末も新しくする場合は、iPhoneならクイックスタート、AndroidならGoogleアカウントやメーカーの移行ツールを使います。
LINEのトーク履歴など、一部のアプリは個別にバックアップと引き継ぎ設定が必要です。
電話番号はそのまま引き継がれるため、LINEのアカウント自体は電話番号認証で問題なく継続できます。
移行が不安な場合は、Wi-Fi環境のある自宅で時間に余裕をもって作業すると失敗しにくくなります。
乗り換えで割引・メール・ポイントはどう変わる?
auの割引やメール、ポイントは、番号移行で自動的に引き継がれるものと、再申し込みが必要なものに分かれます。
特に割引は「引き継ぎ」ではなく「再申し込み」になる点に注意が必要です。
| 項目 | au(今) | UQモバイルでどうなる |
|---|---|---|
| auスマートバリュー | 適用中 | UQ「自宅セット割」を再申し込み(自動では引き継がれない・対象プランや条件あり) |
| 家族割プラス | 適用中 | UQ「家族セット割」を改めて申し込み(自宅セット割とは重複適用不可) |
| au PAYカードお支払い割 | 適用中 | UQにも同名の割引あり(月末時点の登録がau PAYカードで適用) |
| auメール(@au.com等) | 利用中 | 「auメール持ち運び」月額330円・番号移行日から31日以内の申込で継続可 |
| Pontaポイント・au PAY残高 | 保有・利用中 | 有効期限内は継続利用可(合算支払いはカード払い等へ変更) |
| 端末の分割残債 | 支払い中 | 乗り換え後も支払いは継続(一括清算も可能) |
ここを把握していないと、乗り換え後に「割引が外れて思ったより高い」と感じることがあります。
- 割引は「引き継ぎ」でなく「再申し込み」になる
- メール・ポイント・残債の扱い
割引は「引き継ぎ」でなく「再申し込み」になる
auスマートバリューや家族割プラスは、UQモバイルへそのまま引き継がれません。
UQ側で「自宅セット割」「家族セット割」を改めて申し込む必要があります。
auで使っていたauスマートバリューは、UQモバイルでは「自宅セット割」が相当する割引です。
ただし自動では切り替わらないため、UQ側で自宅セット割を改めて申し込む必要があります。
自宅セット割は、対象のネットやauでんきとのセット、月末時点のau PAYカード払いなどが条件です。
家族割プラスについても、UQでは「家族セット割」を別途申し込む形になります。
申し込みを忘れると割引が適用されないため、乗り換えと同時に手続きしておくと取りこぼしを防げます。
メール・ポイント・残債の扱い
auメールは月額330円の「持ち運び」で継続でき、Pontaポイントやau PAY残高はそのまま使えます。端末の分割残債は、乗り換え後も支払いが続きます。
auのキャリアメールを残したい場合は、auメール持ち運び(月額330円)に番号移行日から31日以内で申し込みます。
Pontaポイントやau PAY残高は、有効期限内であれば乗り換え後も引き続き利用できます。
一方で、auで端末を分割購入している場合、その残債は乗り換え後も毎月の支払いが続きます。
残債が気になる場合は、My auから一括清算を申し込むこともできます。
支払いを整理してから乗り換えたい人は、残債の残額を事前に確認しておくと計画を立てやすくなります。
auからUQへの乗り換えでよくある質問
auからUQへの乗り換えでは、予約番号や手数料、解約月の料金、キャンペーンの可否に関する質問が多く寄せられます。
番号移行ならではのポイントを中心に回答します。
auとUQはどちらもKDDIのサービスで、グループ内の番号移行にあたります。
申し込みの手続きのなかで電話番号が引き継がれるため、ユーザーが予約番号を発行する必要はありません。
他社へ乗り換えるときに必要な予約番号の手間がない分、手続きがシンプルです。
au公式でも、移行先の新規事務手数料・移行元の契約解除料・番号移行手数料は無料と案内されています。
そのため、番号移行にかかる事務的な費用はかかりません。
ただし、端末を分割で購入している場合の残債は、乗り換え後も支払いが続きます。
au公式のよくあるご質問では、基本使用料・データ定額料・一部オプション料を、解約日前日までの日割りで翌月請求すると案内されています。
そのため、月の途中で番号移行しても、使っていない日数分まで満額で取られることはありません。
一般的な他社乗り換えでは満額になりがちですが、番号移行はこの点が優遇されています。
UQのau PAY還元などは「au・povo以外からの乗り換え」が条件のことが多く、auからの番号移行は対象になりません。
その代わり、契約解除料・番号移行手数料・UQの事務手数料がすべて無料という優遇があります。
キャンペーン目当てではなく、月額の下げ幅と手数料ゼロのメリットで判断するのがおすすめです。
UQモバイルはauと同じau回線を使うため、auで購入した対応端末はそのまま利用できます。
近年の端末はSIMロックがかかっていないことが多く、解除の手続きは原則不要です。
ただし、購入時期が古い一部の機種では解除が必要な場合があるため、事前にMy auで確認しておくと安心です。
auのキャリアメールは、そのままでは番号移行後に使えなくなります。
継続したい場合は、番号移行日から31日以内にauメール持ち運びへ申し込む必要があります。
メールを残す必要がなければ、Gmailなどの無料メールに切り替えることで月額負担なく使えます。
auスマートバリューはUQでは自宅セット割が相当し、家族割プラスは家族セット割が近い割引です。
いずれも自動で切り替わらないため、UQ側で改めて申し込む手続きが必要です。
割引には対象プランや支払い方法などの条件があるので、申し込み時に条件を満たしているか確認しましょう。
eSIMはオンラインで設定が完結するため、注文から最短45分で使い始められます。
SIMカードの場合は、配送を待ってから回線切り替えとAPN設定を行います。
急ぎで使い始めたい人はeSIM、店頭でサポートを受けたい人は店舗での手続きが向いています。
直近のデータ使用量をMy auで確認しておくと、UQでコミコミプランバリューとトクトクプラン2のどちらが合うか判断しやすくなります。
auメールを残したい場合は、番号移行日から31日以内に持ち運びの申し込みが必要になるため、移行前に方針を決めておきましょう。
端末を分割払い中の人は、残債の額を先に確認しておくと、乗り換え後の支払い計画を立てやすくなります。
まとめ:auからUQへの乗り換え
auからUQモバイルへの乗り換えは「番号移行」で、契約解除料・事務手数料はすべて無料、au最終月は日割り精算です。
同じau回線のまま月額を下げられますが、データ無制限と新規キャンペーンは手放すことになります。
最後に、判断のポイントを整理します。
● まとめ
- 番号移行は手数料ゼロ+au最終月は日割りで、費用の無駄が出にくい
- au回線の品質を保ったまま、月額をコミコミ3,828円などへ下げられる
- ポイント還元や端末割引などの新規キャンペーンは基本対象外
データ無制限が必須の人や毎月大容量を使う人以外なら、auからUQへの番号移行は固定費を見直しやすい選択です。
新規キャンペーンが使えない分、毎月の支払いが実際にいくら下がるかで判断すると、後悔しにくくなります。


