ソフトバンクから楽天モバイル|損しない乗り換え手順と費用

ソフトバンクから楽天モバイル

「ソフトバンクの月額料金が高い。楽天モバイルの安さに乗り換えたいけれど、違約金や手続きで損をしないか不安」と感じていませんか。

特に気になるのは、解約のタイミングと、乗り換えで実際にいくらかかるのかという点だと思います。

結論として、ソフトバンクから楽天モバイルへは、MNPワンストップで電話番号そのまま乗り換えられます。

解約金・転出手数料は0円ですが、ソフトバンクの解約月は満額請求のため、締め日直前の乗り換えが損を抑えるコツです。

項目ソフトバンク(乗り換え前)楽天モバイル(乗り換え後)
月額(税込・目安)テイガク無制限 8,008円/割引適用後 5,148円最強プラン 〜3GB 1,078円/〜20GB 2,178円/20GB超 3,278円
事務手数料MNP転出は0円0円
解約金0円0円(利用開始1年以内の解約は最大1,078円)
国内通話22円/30秒Rakuten Linkアプリで無料(一部対象外あり)
回線ソフトバンク自社回線楽天回線+au パートナー回線
乗り換え特典三木谷キャンペーン 他社乗り換えで14,000ポイント
※2026年7月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。ソフトバンクの「割引適用後5,148円」は新みんな家族割(3回線以上)+おうち割 光セット+PayPayカード割ゴールドをすべて適用した場合の条件付き金額。

本記事では、損しない乗り換えのコツと費用の全体像を、格安SIM事業者ロケットモバイルが運営するロケホン編集部が紹介していきます。

● ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるポイント

  • 費用:ソフトバンクの解約金・MNP転出手数料は0円、楽天モバイルの事務手数料も0円です
  • 番号そのまま:楽天モバイルはMNPワンストップ対応で、MNP予約番号の取得は原則不要です(Web申し込み時)
  • タイミング:ソフトバンクの解約月は日割りされないため、締め日の直前に動くと無駄が出にくいです
  • 向いている人:毎月のデータ量に波がある人、通話料を抑えたい人に向いています

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目次

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える5つのメリット

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える最大のメリットは、料金が使った分だけの段階制になり、通話料も抑えられることです。データ無制限でも3,278円(税込)に収まります。

ソフトバンクの大容量プランは割引が前提の料金設計で、条件が外れると負担が大きくなりがちです。

楽天モバイルなら、使わない月は自動的に安くなるため、料金の見通しが立てやすくなります。

ここでは、乗り換えで得られる主なメリットを5つに整理します。

  • 料金が段階制で安い(使わない月は1,078円)
  • Rakuten Linkで国内通話が無料になる
  • データ無制限でも月額3,278円(税込)
  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • eSIMなら最短即日で乗り換えが完了する

料金が段階制で安い(使わない月は1,078円)

楽天モバイルの最強プランは、3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・20GB超は無制限で3,278円(いずれも税込)の段階制です。

使った分だけ支払う仕組みなので、月によってデータ量が変わる人ほど無駄が出ません。

ソフトバンクのテイガク無制限は、各種割引の適用後で月額5,148円(税込)が目安です。

これは新みんな家族割(3回線以上)・おうち割 光セット・PayPayカード割ゴールドをすべて適用した場合の金額です。

家族割や光回線セットの条件が一つでも外れると、割引前の8,008円(税込)に近づきます。

楽天モバイルなら、無制限でも3,278円(税込)で済むため、同じ無制限同士でも月あたり約1,870円の差が生まれる計算です。

毎月たくさん使う月と、ほとんど使わない月が混在する人にとって、段階制は特に相性が良い料金体系です。

Rakuten Linkで国内通話が無料になる

楽天モバイルは、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料になります。通話が多い人ほど、毎月の通話料を大きく減らせます。

ソフトバンクの国内通話は30秒あたり22円(税込)で、かけ放題は別途オプション料金がかかります。

楽天モバイルなら、Rakuten Linkアプリ同士でなくても、国内の一般電話への通話が無料です。

ただし、0570から始まるナビダイヤルや、188などの一部番号は無料通話の対象外で、通常の通話料がかかります。

仕事や家族との通話が多い人は、かけ放題オプションなしで通話料を抑えられる点が魅力です。

データ無制限でも月額3,278円(税込)

楽天モバイルは、データを20GB超どれだけ使っても月額3,278円(税込)で頭打ちになります。動画やテザリングを多用しても、料金が青天井にならない安心感があります。

楽天回線エリアでは高速データが無制限で使えるため、Wi-Fiが少ない環境でも安心です。

ただし、公平なサービス提供のため、混雑する時間帯や場所では速度が制御される場合があります。

つまり「無制限」とはいえ、利用状況によっては一時的に速度が落ちることがある点は理解しておきましょう。

💬 ロケホン編集部より

データ無制限のニーズは想像以上に高いです。

ロケホンの利用者を見ても、低速でも無制限に使えるプランを選ぶ人が約80%を占めています(ロケホン編集部調べ)。
月末のデータ不足を気にせず使いたいというニーズは、それだけ根強いといえます。

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天モバイルは、料金の支払いやキャンペーンで楽天ポイントが貯まり、貯めたポイントは月額料金の支払いにも使えます。

普段から楽天市場を利用する人ほど、家計の負担を実質的に軽くできます。

ソフトバンクはPayPayポイントとの連携が中心で、楽天経済圏とは仕組みが異なります。

楽天市場での買い物や楽天カードの利用が多い人ほど、ポイントは効率よく貯まるはずです。

貯まったポイントを通信料に充てれば、毎月の出費を抑える助けになります。

eSIMなら最短即日で乗り換えが完了する

楽天モバイルはeSIMに対応しており、オンライン申し込みと本人確認をスムーズに進めれば、最短で申し込み当日に乗り換えが完了します。

SIMカードの到着を待たずに使い始められます。

eSIMは、対応スマホにオンラインで回線情報を書き込む仕組みです。

物理的なSIMカードの配送が不要なため、申し込みから開通までの時間を短縮できます。

「思い立ったらすぐ乗り換えたい」という人にとって、待ち時間の少なさは大きな利点です。

乗り換え前に知っておきたいデメリット・注意点

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで最も注意すべきは、楽天回線のつながりやすさと、ソフトバンクの割引・サービスを失う点です。

事前に対策を知っておけば、後悔を防げます。

楽天モバイルは料金面で魅力が大きい一方、移ることで使えなくなる機能もあります。

メリットと同じくらい、デメリットを正直に把握しておくことが、損しない乗り換えの近道です。

ここでは、乗り換え前に確認したい注意点を4つに整理します。

  • 楽天回線は屋内・地方で電波が弱いことがある
  • ソフトバンクの割引(おうち割・家族割)が外れる
  • ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなる
  • 留守番電話・かけ放題・海外利用の条件が変わる

楽天回線は屋内・地方で電波が弱いことがある

楽天モバイルは自社回線のエリアを拡大中のため、地下や建物内、地方では電波が弱いと感じる場合があります。

ただし、エリア外では自動でau回線(パートナー回線)に切り替わるため、すぐに圏外になるわけではありません。

楽天回線は4Gの人口カバー率が99.9%に達していますが、屋内や地下は電波が届きにくい場所もあります。

そのため、自宅や職場が地下・高層階にある人は、つながりやすさに不安を感じるかもしれません。

対策として、申し込み前に楽天モバイル公式のエリアマップで、生活圏が楽天回線エリアに入っているかを確認しておきましょう。

💬 ロケホン編集部より

回線選びでは安定性が重視されています。

ロケホンの利用者が選ぶ回線は、ドコモが85%・auが9%・ソフトバンクが3%・楽天が3%という比率です(ロケホン編集部調べ)。
楽天回線を選ぶ人はまだ少数ですが、料金の安さと高速無制限を重視する人には、それを上回る価値があります。

楽天回線が自分の生活圏で使えるか不安な方は、まず楽天モバイル公式の『サービスエリアマップ』で、自宅・職場・通勤経路を実際に確認してみてください。
エリア内であれば、屋外での体感は大きく変わります。
地下や屋内が中心の方は、パートナー回線(au回線)への切り替わり方も合わせて見ておくと安心です。

ソフトバンクの割引(おうち割・家族割)が外れる

ソフトバンクを解約すると、おうち割 光セットや新みんな家族割などの割引が外れます。

これらをフル活用していた人は、楽天モバイルとの料金差が想定より小さくなる場合があります。

ソフトバンクの大容量プランは、複数の割引を組み合わせて月額を下げる設計です。

そのため、家族でソフトバンクを使っていたり、ソフトバンク光とセットにしていたりする人は、解約で割引の前提が崩れます。

特に、家族の他の回線が残る場合は、家族割の人数が減って残った家族の料金が上がることもあります。

対策として、乗り換え前に家族全体の料金がどう変わるかを確認し、必要なら家族での乗り換えも合わせて検討しましょう。

ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなる

ソフトバンクを解約すると、@softbank.ne.jp などのキャリアメールが使えなくなります。

継続したい場合は、有料の「メールアドレス持ち運び」を解約後31日以内に申し込む必要があります。

キャリアメールを会員登録やネットショッピングに使っている人は、乗り換えで受信できなくなると困る場面があります。

ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」は、1アドレスあたり年額3,300円(税込)で利用を継続できるサービスです。

申し込みには回線解約後31日以内という期限があり、過ぎると申し込めなくなる点に注意してください。

費用をかけたくない場合は、この機会にGmailなどの無料メールへ登録情報を移しておく方法もあります。

留守番電話・かけ放題・海外利用の条件が変わる

通話オプションや海外利用の条件は、ソフトバンクと楽天モバイルで異なります。

よく使う機能がある人は、乗り換え後の料金や提供条件を事前に確認しておきましょう。

ソフトバンクのかけ放題は、定額オプション+が月額1,980円(税込)で24時間かけ放題、準定額オプション+が月額880円(税込)で1回5分以内かけ放題です。

楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリでの国内通話が無料で、15分の標準通話かけ放題が月額1,100円(税込)です。

留守番電話を使いたい場合、楽天モバイルでは月額330円(税込)のオプションになります。

通話の使い方によって最適な組み合わせが変わるため、自分の通話スタイルに合うかを確認しておくと安心です。

なお、対面サポートを最優先したい人や、屋内の電波の安定を何より重視する人は、無理に乗り換えず大手キャリアやドコモ回線系の格安SIMを選ぶ方が満足度は高くなります。

判断に迷う場合は、楽天モバイルの総合的な評判も合わせて確認しておくと安心です。

乗り換えでかかる費用の総額シミュレーション

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで、解約金・MNP転出手数料・楽天の事務手数料はすべて0円です。実際に出ていくお金は、ソフトバンク最終月の料金(満額)と、端末の分割残債、任意のメール持ち運び代だけです。

乗り換えで損をしないためには、月額の安さだけでなく、移るときにかかる費用の全体像を知っておくことが大切です。

ソフトバンクと楽天モバイルは、どちらも解約金や事務手数料の負担が小さく、初期費用を抑えられます。

下の表は、乗り換えのときに発生しうる費用を一覧にしたものです。

費用項目金額(税込)補足
ソフトバンク 契約解除料0円2022年2月1日以降、更新月以外でも免除
ソフトバンク MNP転出手数料0円転出手数料はかからない
ソフトバンク 最終月の料金満額(日割りなし)加入月に即解約した場合のみ日割り
楽天モバイル 事務手数料0円同一名義で累計5回線目以降は3,850円
楽天モバイル 初月料金日割り使ったデータ量に応じた段階制
端末の分割残債残っている場合は継続一括精算も選べる
メールアドレス持ち運び年3,300円(任意)解約後31日以内に申し込み
※2026年7月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

表のとおり、純粋な「手数料」としての出費はほぼ発生しません。

実際の負担は、ソフトバンク最終月の料金が日割りされない点と、端末を分割購入している場合の残債が中心になります。

💬 ロケホン編集部より

乗り換えの費用で見落とされやすいのが、端末の分割残債とキャリアメール代です。
ソフトバンクで端末を分割購入している場合、解約後も支払いは続きます。
残債が気になる方は、My SoftBankで残りの回数と金額を事前に確認しておきましょう。
メールアドレスを引き継ぐかどうかも、年3,300円の価値があるか早めに判断しておくと、乗り換え後に慌てずに済みます。

損しない乗り換えのベストタイミング(締め日・日割り)

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるなら、ソフトバンクの締め日の直前に手続きを終えるのが、損を最小限にするコツです。

ソフトバンクは解約月の料金が日割りされず満額請求になるためです。

乗り換えのタイミングを誤ると、ソフトバンクと楽天モバイルの両方に料金を払う期間が生まれます。

特にソフトバンクは、月初に解約しても月末に解約しても、その月は満額請求になる点が重要です。

ここでは、損をしないタイミングの考え方を、締め日のパターンごとに整理します。

  • ソフトバンクの解約月は満額請求になる
  • 締め日(末日 or 20日)の確認方法と動くべき時期

ソフトバンクの解約月は満額請求になる

ソフトバンクは、解約月(MNP転出月)の料金が原則として日割りされず、満額で請求されます。

月初に乗り換えると、ほとんど使わない月の料金を満額払うことになり、損をしやすくなります。

例外として、新規契約やプラン変更で加入した「その月」に解約した場合のみ、日割り計算になります。

つまり、長く使ってきた回線を解約する場合は、月のどのタイミングで解約しても満額請求が基本です。

一方で楽天モバイルは、初月の料金が使ったデータ量に応じた日割り(段階制)になります。

そのため、ソフトバンクの締め日の直前に楽天モバイルへ切り替えれば、二重で払う期間を最小限にできます。

下の表は、締め日のタイプ別に、損を抑えるための動き方を整理したものです。

ソフトバンクの締め日請求の区切り損を抑える動き方
末日締め1日〜末日が1か月分月末の直前にMNP切替を完了させる
20日締め21日〜翌20日が1か月分20日の直前にMNP切替を完了させる
※締め日は契約により異なります。最新の締め日はMy SoftBankでご確認ください。

締め日(末日 or 20日)の確認方法と動くべき時期

ソフトバンクの締め日は、契約によって「末日」または「20日」のいずれかです。自分の締め日を把握したうえで、その直前にMNPの切り替えを完了させると、無駄な支払いを抑えられます。

締め日は、My SoftBankの料金・請求のページや、毎月の請求書で確認できます。

締め日が分からないまま月初に乗り換えると、ソフトバンクの満額請求と楽天モバイルの初月料金が重なります。

そのため、まず自分の締め日を確認し、その数日前に楽天モバイルのMNP切り替えが終わるよう逆算して動くのがおすすめです。

ただし、月末ぎりぎりは手続きが締め日に間に合わないリスクもあるため、数日の余裕を持って進めましょう。

💬 ロケホン編集部より

『解約月は満額、新しい回線は日割り』という組み合わせは、乗り換えで最も得をしやすいパターンです。
ソフトバンクの締め日の3〜5日前に楽天モバイルの開通を済ませておくと、手続きの遅れにも対応できて安心です。
逆に、月が変わった直後に乗り換えると、ほとんど使わないソフトバンクの1か月分を満額で払うことになるため避けましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへのMNP乗り換え手順(5ステップ)

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えは、MNPワンストップを使えばMNP予約番号の取得が不要で、5つのステップで完了します。

eSIMを選べば最短で申し込み当日に使い始められます。

以前は、転出元でMNP予約番号を取得してから乗り換えるのが一般的でした。

現在は、楽天モバイルがMNPワンストップに対応しているため、Web申し込みなら楽天モバイル側の手続きだけで番号を引き継げます。

● ソフトバンクから楽天モバイルへのMNP乗り換え手順

  1. 事前準備をする
    • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)と、支払い用のクレジットカードか口座情報を用意します。
    • 今使っているスマホをそのまま使う場合は、対応バンドとSIMロックの有無を確認しておきましょう。
  2. 楽天モバイルをWebで申し込む
    • 楽天モバイル公式サイトから最強プランを申し込みます。
    • MNPワンストップに対応しているため、Web申し込みならMNP予約番号は不要です(楽天モバイルショップでの申し込みは対象外)。
  3. SIM/eSIMを受け取り、本人確認を済ませる
    • 物理SIMは配送で、eSIMはオンラインで受け取れます。
    • 「スマホでかんたん本人確認(eKYC)」を使えば、書類のアップロードだけで本人確認が完了します。
  4. 開通(MNP切り替え)の手続きをする
    • my楽天モバイルから開通手続きを行います。
    • MNP切り替えの受付が9時〜21時なら当日中、21時以降なら翌朝9時以降に開通が完了します。
  5. Rakuten Linkの設定とデータ移行をする
    • 開通後、Rakuten Linkアプリを設定すれば国内通話が無料で使えます。
    • 連絡先や写真などのデータは、乗り換え前にバックアップしておくと移行がスムーズです。

手順自体はシンプルですが、開通手続きの受付時間だけは注意が必要です。

夜遅くに切り替えると翌朝まで開通しないため、日中に余裕を持って進めるのがおすすめです。

なお、MNPワンストップに対応していない方法(店舗での手続きなど)では、従来どおりソフトバンクでMNP予約番号を取得します。

その場合、予約番号の有効期限は発行当日を含めて15日間なので、取得後は早めに手続きを進めましょう。

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乗り換え時に失うもの・事前にやっておくこと

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える前に、キャリアメール・キャリア決済・各種会員サービスの整理をしておくと、乗り換え後のトラブルを防げます。

解約後に気づくと対応できないものもあるため、事前準備が重要です。

乗り換えそのものは難しくありませんが、ソフトバンクのサービスに紐づいた設定は見落としがちです。

特に、解約後では手続きできなくなるものもあるため、順番に確認しておきましょう。

  • キャリアメールを引き継ぐか決めておく
  • ソフトバンクまとめて支払い・PayPay連携を整理する
  • 端末の残債と各種会員サービスを確認する

キャリアメールを引き継ぐか決めておく

ソフトバンクのキャリアメール(@softbank.ne.jp など)は、解約後31日以内に「メールアドレス持ち運び」を申し込めば、年額3,300円(税込)で継続できます。

引き継がない場合は、登録情報を別のメールへ移しておきましょう。

キャリアメールを各種サービスのログインIDに使っていると、解約後に受信できず困る場面があります。

そのため、まず重要なサービスでどのメールアドレスを使っているかを洗い出しておきましょう。

引き継ぐ場合は、解約後31日以内という期限を逃さないよう注意してください。

引き継がない場合は、乗り換え前にGmailなどの無料メールへ登録先を変更しておけば、追加費用なく移行できます。

ソフトバンクまとめて支払い・PayPay連携を整理する

ソフトバンクを解約すると、キャリア決済の「ソフトバンクまとめて支払い」が使えなくなります。

アプリのサブスクなどに使っている場合は、支払い方法を事前に切り替えておきましょう。

ソフトバンクまとめて支払いは、アプリ課金や有料コンテンツの支払いに使える便利な機能です。

これは回線の解約とともに利用できなくなるため、登録中のサービスの支払い方法を変更しておく必要があります。

なお、PayPayアプリ自体は回線を解約しても引き続き利用できます。

ただし、ソフトバンク回線と連携した特典や、まとめて支払いによるチャージは使えなくなる点に注意してください。

端末の残債と各種会員サービスを確認する

ソフトバンクで端末を分割購入している場合、解約後も分割支払いは継続します。

乗り換え前に残債の金額を確認し、各種会員サービスの解約も済ませておきましょう。

端末の分割代金は、解約しても自動で一括請求になるわけではなく、これまでどおり毎月支払う形が基本です。

希望すれば、残りの代金を一括で支払う手続きもできます。

まずはMy SoftBankで、端末代金の残り回数と金額を確認しておきましょう。

あわせて、ソフトバンクの回線契約に紐づく有料オプションや会員サービスがあれば、解約前に整理しておくと無駄な出費を防げます。

💬 ロケホン編集部より

乗り換え前のチェックリストとして、
(1)キャリアメールを引き継ぐか
(2)キャリア決済の支払い方法を変えたか
(3)端末の残債はいくらか
(4)連絡先や写真のバックアップは取ったか
——の4点を確認しておくと安心です。
どれも解約後では対応が難しくなるものなので、申し込みの前に済ませておきましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで使えるキャンペーン

三木谷キャンペーン
出典:楽天モバイル
【楽天モバイル】三木谷キャンペーン
終了日終了日未定
特典合計14000pt進呈
※ 他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)の場合。乗り換え(MNP)以外の方は11,000ポイントとなります。
※ ポイントは期間限定ポイントとして、分割で進呈いたします。詳細はルールをご確認ください。
条件①専用ページから申し込み
②Rakuten最強プラン、Rakuten最強U-NEXT利用開始
詳細公式サイト
【注意事項】
※my 楽天モバイルアプリからのお申し込み等、お申し込み時に以下クーポンコードが適用されていない場合、特典が適用されません。
クーポンコード:WTPRMI20251001
※特に本人確認手続きにおいて、my 楽天モバイルアプリのダウンロード後、ダウンロードしたアプリからお申し込み手続きを行うと、本キャンペーンの適用対象外となりますのでご注意ください。
※本キャンペーンを適用するためには、アプリのダウンロード後、改めて本ページからお申し込み手続きを行っていただく必要があります。
※Web申し込みの場合、他ページからのお申し込みは特典が適用されません
※楽天モバイルショップ申し込みの場合、お申し込み前にショップスタッフへ本キャンペーンを適用する旨をお伝えください
本キャンペーンは予告なく内容の変更、中止もしくは延長させていただく場合があります。
本キャンペーンの特典進呈対象者は、同時期に行われているほかのキャンペーンの対象から除外、または特典総額が景品表示法・電気通信事業法の範囲内に制限される場合があります。
※本キャンペーンの対象者以外への転送などの不正利用、不正転売などの違反が見つかった場合や弊社が不正と判断した場合は、特典ポイント進呈の対象外となる場合がございます。
※「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外です。
※「Rakuten最強プラン(データタイプ)」から 「Rakuten最強プラン」へプラン変更した場合は対象外です。

ソフトバンクから楽天モバイルへSIMだけ乗り換える場合は、他社からの乗り換えで合計14,000ポイントが還元される「三木谷キャンペーン」が中心的な特典です。

エントリーや適用条件があるため、申し込み前に内容を確認しておきましょう。

また楽天モバイルは、乗り換え向けのキャンペーンを複数実施しています。

SIMだけを乗り換える人にとっては、端末購入が条件のキャンペーンよりも、ポイント還元型の特典が使いやすい選択肢です。

なお、iPhoneやAndroidの端末も同時に購入したい人は、端末値引きやポイント還元のキャンペーンも対象になる場合があります。

端末セットの特典は時期によって内容が変わるため、最新の実施状況を公式サイトで確認してください。

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えでは、費用やタイミング、データの引き継ぎに関する疑問が多く寄せられます。

ここでは、よくある質問を中心に、要点をしぼって回答します。

まとめ:損しないタイミングと手順で楽天モバイルへ

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えは、費用をほとんどかけずに進められます。

損をしないコツは、ソフトバンクの締め日を意識したタイミングと、MNPワンストップを使った手順にあります。

楽天モバイルは段階制の料金で、使った分だけ支払う仕組みです。

データ量に波がある人や、通話料を抑えたい人にとって、乗り換えの効果が出やすい組み合わせといえます。

最後に、この記事のポイントを整理します。

この記事のポイント

  • ソフトバンクの解約金・MNP転出手数料、楽天モバイルの事務手数料はすべて0円
  • ソフトバンクの解約月は満額請求のため、締め日の直前に乗り換えると損を抑えられる
  • 楽天モバイルはMNPワンストップ対応で、eSIMなら最短即日に開通できる

まずは楽天モバイル公式のエリアマップで生活圏を確認し、自分の締め日を把握することから始めましょう。

準備が整ったら、締め日の直前を狙ってMNPの手続きを進めるのがおすすめです。

ロケットモバイル(格安SIM事業者)が運営する情報サイト「ロケホン」の編集部です。自社でMVNOサービスを提供しているため、回線の品質・ユーザーの実態を当事者として把握しています。掲載情報は公式データに基づき、編集部が中立な立場で比較・検証しています。

執筆者
角谷 貴浩

ロケットモバイル代表取締役/NUWORKS株式会社 WEBマーケティング事業部 事業部長・執行役員

角谷 貴浩

インターネット回線販売に前職で16年従事し、150名規模のチームを率いて年間9万回線の販売を達成。パートナー営業・新規開拓・組織構築を得意とする。現在はNUWORKS株式会社でWEBおよびパートナーネットワークを活用した回線拡販を推進し、2026年4月より株式会社ロケットモバイルの代表取締役に就任。

監修者